あくまでも個人的見解ですが、
日本語入力のコツは促音入力と文節を意識することの二つにあると思います。
促音というのは小さな「つ」のことですが、
これを一文字として「きって」を「kixtute」みたいに入力するのは非効率的です。
早く「kitte」と打つことに慣れてください。
役所も「hokkaido」と表記しています。
促音とともに重要なのが文節です。
文節というののはウィキペディアによれば
「日本語において、自立語(名詞、動詞など)に接語がつながった発音上の単位」で、
パソコンはこれを意識して日本語変換を行うようになっていますから、
人間もこれを意識して入力するとびっくりするほど素直に変換してくれます。
たとえば「鳥は鳥に」と入力するときに。
「とりはとりに」と全部売ってから変換するのではなく、
「とり」「は」「とり」「に」と品詞ごとに変換するのでもなく、
「とりは」「とりに」と名刺と助詞・助動詞の組み合わせで変換するのです。
周りに誰もいないときは読みながら文節ごとに切って変換することも有効でしょう。
お試しを。