Gmailパスワード、AppleIDパスワードの流用は絶対ダメ!

上の3つの画像は、いずれもGoogle社から届いたセキュリティ通知です。
左はGoogle(Gmail)を普段使っている端末とは別の端末から使おうとしたり、登録情報を変更しようとした場合などに届くセキュリティ通知です。
それらの操作を自分で行ったのであれば、何の心配もありませんし、通知に対して特に何かを行う必要はありません。しかし、自身にその覚えがないということになりますと、第三者が自分になりすまして操作しようとした恐れがあるということになり、このままでは何らかの被害を受ける可能性があるため、「パスワード変更」など即刻対処する必要があります。
そもそも「第三者によるなりすまし」などということが何故起こるのでしょうか?…それはパスワードを何らかの手段で盗まれているからです。
それでは、パスワードを盗まれるのは何故か⁉…Gmailパスワードという特別に重要なパスワードを安易に流用しているからではないでしょうか⁉

昨今は一人で複数のサービスやシステムを利用する機会が増えています。そのため、管理すべきIDとパスワードが膨大になり、パスワードを使いまわしているという方も多いのではないでしょうか。しかし、パスワードの使いまわしはセキュリティ上、非常に危険です。
取分けGmailパスワードやAppleIDパスワードは特別重要なパスワードなので、それらを他サービスのパスワードとして登録するなど以ての外です。
今からでも遅くはありません。それらを他に流用した覚えのある方は、すぐに、Gmailパスワード、AppleIDパスワードを変更してください。
変更方法が分からない方は、事務局までお電話ください。
(電話 0258-34-2480)

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