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注意!注意!注意!注意!
上の記事では、ゆり子は「慌てて画面をクリック」したと書いてあります。皆さんは、ゆり子の真似は絶対にしないようにお願いします。
慌てる必要はありません。このような時こそ一旦気を落ち着かせ、頭を冷やした上で慎重に対処しましょう。
ゆり子がやってしまったように、”その画面内のボタンを押すという行為だけは絶対にしてはいけません”
「ログインをブロックしました」という通知自体が、もしも、どこかの悪者によって巧妙に偽装されたフィッシングメールだったとしたら、有理子は新パスワードを悪者に教えてしまったということになります。

上の記事のゆり子の行動が、実に典型的な「悪い見本」です。
日ごろ、皆さんに「フィッシングメールに気を付けて」と注意する側のゆり子ですら、こうなってしまうのです。皆さんも、どうかフィッシングメールに引っかからないよう、ご注意願います。
「あなたのパスワードが盗まれようとしています」とか、「誰かが不正にログインしようとしていたので、それをブロックしました」とか、一見すると、自分に対して良いことをしてくれたと思われる通知メールでも、その通知メール自体が巧妙に仕組まれた罠である可能性があり、対処しようと思ってその画面内のボタンを押すことが罠の中に飛び込んでいく行為なのだということを知っておきましょう。

ゆりこは、「薬は飲んだのか」とか「ワイシャツは洗濯機に入れたか」とか余計なお世話ばかり焼いてくるのに、肝心なことに限って、私に何も言ってくれません。
今回も、ゆり子の投稿した記事を読んではじめて知りました。
記事を読んだ後で、私が調べてみたところ、ゆり子のGoogleアカウントは大事には至っていなかったのでラッキーでしたが、ゆり子には、やってはならないことをやってしまったのだということを認識させ、反省を促したいと思います。  [記事:笠井]

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