「。」に威圧感や怒りの感情を読み取る若者

先日、ネットニュースを見ていて↑↑↑のタイトル記事を見つけました。
「。」てっきりこのカッコ内の句点だけで何か意味を持つようになったの?
と思い記事を読みました。
結論は「。」が意味のあるモノではなく、文章の中に「。」をつけるかどうか…なんだそうです。
記事抜粋:「『笑』がついていたら怒ってないということ。『爆笑』がついていたら冗談。絵文字も『笑』もついてなかったら少し怒ってる。『。』がついていたらその怒りの強調、という感じです」
たとえば「いいと思うよ笑」なら賛成だが、「いいと思うよ。」だと気に入らないけど好きにすれば?というニュアンスになり、それを受け取る側も共有しているという。「実際に句点がついたメッセージを受け取ったときに『あ、怒ってる』と自分が感じた感覚を再現する意味で、じゃあ自分も怒りを伝えるときには句点をつける、そうして広がっていっているのではないかと思います」
皆さんも高校生くらいのお孫さんとLINEのやり取りをされることもあると思います。
文章の中にうっかり「。」付けないように気を付けた方が良いかもしれません。

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