「はねうま」に見えるかなぁ⁉

4月はじめ、私(笠井)は、5月の山菜&手打ちそばパーティー準備のために妙高を訪れました。
妙高を走る鉄道は「はねうまライン」、総合体育館は「はねうまアリーナ」、妙高市はなんでもかんでも「はねうま」を冠につけているのですが、皆さんは「はねうま」とは何のことかご存じですか?
左の写真は、4月はじめの妙高山です。頂の下に雲が掛かり、少しだけ頭をのぞかせています。
雲の下の部分は「神奈山」という名前の別の山なのですが、そこに雪の中に垣間見える山肌が「跳ね馬」の形に浮き上がっていると言われています。言われてみれば…なんとなく、そう見えなくもない…いかがでしょうか。
ちなみに5月中旬になると下の写真のように見えるそうです。これなら、跳ねているように見えますね。何事もタイミングが大事なのですね。

[記事:笠井]

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