発行作業をしている私たち事務局もうっかりしていたのですが、本誌発行が始まったのは2014年のこと。つまり、本年で10年を数えることになります。有理子さんに作業を担当してもらおうとしたこともあったのですが、「文章が上手く書けない」「私には無理」などと言って発行日が遅くなったり、ついには勝手に発行を休むなど強硬手段に出られたため、結局のところ、記事のほとんどを笠井が担当することになりました。いろいろあったなぁ(つくづく)今後も、できる限り長く続けて参りますのでよろしくお願い申し上げます。 [記事:笠井]