ひとのWAづくりの会2月度定例会議
【日時】平成28年2月18日(木)14:00~【場所】市民防災センター2F研修室
【議題】①「ひとのWAづくりの会」会費の件 ②4~5月の行事について
【出席者】(敬称略)会長:鳥羽國夫 副会長:村澤勝雄 細貝勉(以下50音順)畔上信夫、衛藤吉樹、小熊輝一、加藤信子、小林幸子、桜井令子、鈴木明美、中川悦雄、藤沢一男、星野トシ、矢尾板 潔、[事務局]笠井徳昭(計15名)
【会議内容】①,「ひとのWAづくりの会」会費の件
数月前の会議で議題に挙げて以来、結論を見ることなく重ねて議論してきた本案件でしたが、年度末に近づいてきたため、本月こそ結論を出すべく会議開始時間を1時間前倒して臨みました。 以下、課題~議論内容~結論の順で記載します。
〈課題〉
●「ひとのWAづくりの会」とNPOは別々の団体であるのに、毎月の郵便物はじめ、会の諸経費をNPOに負担してもらっている
●各イベントの幹事役が自腹を切って経費を負担してもらうことがあったが、会に資金ないため、それに対する費用弁償できていなかった。
〈議論内容〉
●議事録を郵送することを取り止めてファイリングに切替えたり、メールに切替えたりすることで経費節減を図れば会費を集める必要がないのでは!?→課題の前者については、郵便を別の手段に替えることで解決できるかもしれないが、課題の後者は解決できない。 ●集めるとすれば、金額としては100円/月くらいが妥当だ→100円では足りないということもあり得る!会として何にお金を使うのか明確にしていこう→たとえ100円であっても、お金を集めるということになれば、「ひとのWAづくりの会から脱退したい」という声が上がり、結局のところ資金はあまり集まらない恐れがある→会費を発生させることで意識高揚を狙おう→「参加したい」と思わせるようにイベント内容を充実させていこう→会員を優遇することも必要。イベント参加に際しては会員も非会員も参加できるが、会員は非会員より安く参加できる仕組みにする。イベント内容に魅力があれば、イベントの度に非会員を会員へと導くことが可能だ。
〈結論〉
「ひとのWAづくりの会」の月会費は100円。会費は「郵便振替」を利用して年一括1,200円を回収する。 NPOにできる限りの協力を要請しつつ、費用弁償面に重点を置きながら、まずは一人100円の範囲内で会が運営できるようにやってみよう。
②4月~5月のイベントについて
「例年は4月にお花見会を、5月には山菜パーティを企画していたが、立て続けで忙しすぎるので、どちらか一つにしたほうが良いのでは!?→お花見会を取り止め、山菜パーティを実施しよう。
■3月度会議は3月17日(木)15:00 市民防災センター2Fにて行う。