10月31日あいにくのお天気でしたが、総勢41名でバス旅行に出かけました。
小出駅から只見線に乗って、只見駅まで。皆さん修学旅行気分で楽しみました。只見町の「河井継之助記念館」前で全員で記念撮影。長岡の記念館より立派な大きな建物でした。記念館裏の河井継之助のお墓参りをしてから記念館に戻り館内を案内して頂きました。
只見駅近くの旅館で昼食。乾杯はお酒でという長岡ルールにならって、只見町の地酒で乾杯!
鮎の塩焼きが一尾ずつ付いたのですが、身がほくほく柔らかくて、これまで食べた中でも一番おいしく感じられ、印象に残りました。その後は、叶津番所跡~ブナと川のミュージアムなどの施設を巡り、狩猟を生業とした只見町独特の文化に触れ、農耕文化である長岡人との違いに驚きました。 (記事:有理子)