いつもはパソコン関係の内容を行ってきた無料イベントですが、6月21日は趣向を変えて、住民安全ネットワークの特派員スタッフに講師をお願いして、一般人でも緊急時に利用できる医療機器・AED(自動体外式除細動器)の講習会を行いました。今後、教室内に設置する予定ですが、事前に受講生の皆さんにまずその使い方を知ってほしいということで今回のイベントを企画しました。
AEDの素早い操作がお孫さんなどのご家族も救うとあって、これまでで最も多くの34名の方々に参加いただきました。最初こわごわAEDのボタンを押していた参加者の皆さまも次第に身を乗り出していくのがわかりました(高井)。