「さしぼ」って何?

わたし笠井と有理子は、7月初めに日帰りドライブで秋田まで足を伸ばし、名物の「横手焼きそば」と「十文字ラーメン」を食べました。その際に道の駅で見つけたのが「さしぼ」です。新潟県の方で「さしぼ」をご存知の方はいらっしゃらないでしょうが、秋田県の本庄由利地域の春の食卓を飾る野草で、おひたしにしたり、味噌汁の実にしたりして食べます。独特の酸味、苦味、ぬめりなどがあり、慣れない人には気持ちが悪いかもしれませんが、食べ慣れた人には「これを食べないと春が来た気がしない」とのことです。
「さしぼ」の正体は、実は、皆さんがご存知の「イタドリ」のことだそうです。あるいは「スカンポ」と言ったほうが分かりやすいでしょうか?子どもの頃、遊び中にのどが渇くと口に加えていたアレ。その若芽の部分を秋田では「さしぼ」というのだそうです。(笠井)

2014年7月度ひとのWAの会役員会議

2014年7月度ひとのWAの会役員会議が7月18日15時よりジョーナイシティホール3Fにて開催されました。参加者は鳥羽國夫会長、村澤勝男副会長、細貝勉副会長に鈴木明美さん、樋口憲子さん、五十嵐裕助さん、土田克子さん、櫻井令子さん、矢尾板潔さん、佐藤敏明さん(順不同)と事務局の関・高井の計14名でした。
内容には7月24日に行われる納涼会の参加希望状況と、秋のバス旅行の行先の決定と、ひとのWA事務局の業務のお手伝いの3つの議題について議論が行われました。
納涼会は、担当の役員から18日の時点で40名もの会員の皆さんが参加を表明されており、さらにあと10名程度の参加が確実、との報告がありました。この朗報を受けて、鳥羽会長はさらに一人でも多くの参加があるように呼びかけて欲しいとのアピールがありました。
10月予定の秋の日帰りバス旅行は旅行委員会から魚沼市の温泉と最近世界遺産に認定された富岡製糸場の二つのプランが出されましたが、出席した役員による議決で富岡製糸場が多数の支持を得て確定しました。詳しい日程や金額については今後の役員会議で詰めていく方針です。
事務局の業務のお手伝いは「山菜パーティ」の際に、準備が事務局の大きな負担になっていることを気にされた村澤副会長が申し出られたものです。今後その種のイベントのときにお手伝いをしてもらえる方々を事前に決めておこうということで意見の一致を見ました。またイベントだけでなく本紙の発想についてもお手伝いの体制を作っていただけるとのことでした(高井)。
なお、次回8月度の会議は8月21日になります

藤沢一男さん

藤沢一男藤沢一男さん(ふじさわかずお・6期生・西ブロック)
第6期生の副代表をお願いしています。代表の今泉米和さんとのお二人がタッグを組んで行う取りまとめが良いのでしょうか、この6期の皆さまはとても仲が良くて、毎月1回は飲み会や日帰りバスツアーなど何かのイベントが企画されるので、毎回 幹事さんとして大忙しです。しかも、まだまだ現役でお仕事をされていて、その合間を縫って教室にいらっしゃいます。本当はすごく真面目なのに、そんな素振りを見せないカッコイイお父さんです。只今の悩みは、ご長男のお嫁さん探しと、新しいパソコンの購入代金捻出方法なんですって。7月24日のの納涼会の幹事をやってくださっていますので、たくさんの皆さんのご参加よろしくお願いします(有理子)。

かわいいグッズや便利グッズで楽しいPC生活

日時 2014年8月23日(土) 午前9時から ※開始時刻にご注意下さい
場所 ジョーナイシティホール2F
料金 たまらんばカフェ会員:無料 それ以外:2000円
皆さまは毎日パソコンといっしょにマウスやUSBメモリなどの付属機器を使われていることと思います。でも、近くの家電店は味気ない規格品や量産品ばかりでなかなか便利なもの、かわいいもの、キレイなものがないのにご不満を持たれている方は多いのではないでしょうか。今回の無料イベントはそんなあなたのために企画しました。スタッフがネットで見つけてきたPC関連の楽しいグッズや便利なグッズをその購入方法と共に紹介します(高井)。
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秋の日帰りバス旅行は富岡製糸場に決定!

納涼会に続く受講生の会による企画運営イベント第4弾として、日帰り旅行実行委員会(細貝勉さん、棚橋満代さん、木村郎八さん、塚本ミチさん、上原修さん)で現在、秋のバス旅行を企画中です。目的地は最近世界遺産に登録された富岡製糸場、時期は10月ごろに決まりましたが、料金や他の立ち寄り先などの詳細はまだ未定なのでお待ちください。ひとのWAの会員の皆さん、秋の一日を世界遺産に登録されたばかりの富岡製糸場で楽しく過ごしましょう(高井)。

AED講習会

いつもはパソコン関係の内容を行ってきた無料イベントですが、6月21日は趣向を変えて、住民安全ネットワークの特派員スタッフに講師をお願いして、一般人でも緊急時に利用できる医療機器・AED(自動体外式除細動器)の講習会を行いました。今後、教室内に設置する予定ですが、事前に受講生の皆さんにまずその使い方を知ってほしいということで今回のイベントを企画しました。
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AEDの素早い操作がお孫さんなどのご家族も救うとあって、これまでで最も多くの34名の方々に参加いただきました。最初こわごわAEDのボタンを押していた参加者の皆さまも次第に身を乗り出していくのがわかりました(高井)。