[ひとのWAづくりの会]2020年12月度会議 議事録

【日時】令和2年12月10日(木)14:00~【場所】防災センター
【内容】
①会議や行事の際の感染対策の目的で、消毒用アルコールを購入する。
②会員相互の助け合いを推進する目的で、まずはアンケートを実施し、会員側の声を集める。
③役員ばかりでなく、会員側から意見を発言できる態勢作りを推進していく→LINE及びメールで連絡網を構築する。
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2021年1月度定例会議の開催概要
【日時】1月14日(木)14:00 【場所】防災センター      [記事:笠井]

 会員連絡網を構築します!ご参加ください。

2020年は、コロナの影響を受けて行事計画が二転三転させられる事態となり、その度ごとに皆様への連絡を電話で行っておりましたが、この連絡の仕方はとても非効率的で、費用も嵩みます。そこで、2021年からは、LINEもしくはメールで連絡網を構築していきたいと思います。本通信を受け取っておられる皆様の中でLINE使用中の方は、下記の方法で「有理子」を友達追加してください。

LINEを使っていない皆様には、メールでご連絡させて頂きます。
よろしくお願い致します。


【LINEを使っている方】
LINEアプリを開く➡画面下方の「ホーム」ボタン➡画面最上部右の友達追加ボタン➡画面上方の「QRコード」ボタン➡左のQRコードを読み取る➡「追加」ボタンを押す

最近のWindows10 パソコンの更新プログラム

最近、大きな更新プログラムがインストールされていない為にパソコンの動きがおかしい事があるようです。
Windows 10 PCをお使いの皆さま Windows Update の確認をお願いします。
パソコンのWindows仕様(最新状態か?)の確認方法
・スタートボタン → 設定 → 更新とセキュリティ
これはWindows 10 PC の更新プログラムを確認する画面です。
この画面の右側を見て下さい。「OSビルド情報」というボタンがあります。そこをクリック。画面を少し下に下げると「Windowsの仕様」の下にバージョン 20H2 と表示されていたら、パソコンは最新です。
「バージョン 1909」 又は「バージョン 1903」 と表示されている方…
パソコンは最新の状態ではありません。パソコン教室までご相談ください。                                [記事担当:有理子]

 

 [1月の無料イベント]LINE(ライン)使いこなし

お問合せ多数につき、新年1月の無料イベントは、LINE(ライン)に関する勉強会を行います。こちら側でメニューをある程度準備しておきますが、皆様からの個別の質問にも対応致します。
≪勉強会メニュー≫
●スタンプを使いこなそう!
※笠井の誕生日に右のスタンプが届きました、ありがとうございました。
●LINE受信の写真を保存しておきたい!
●LINEのQRコードで友達登録するには⁉
その他…個別質問対応
【1月の無料イベント】
1/ 30(土) 13:30~ 
約2時間,
サポート会員:無料, 非会員:2,500円,事前にお申込み要(34-2480)

 

 

 決して侮らず、正しく恐れる…コロナに思う

今から約100年前の1918~1920年、スペインに端を発した当時未知のウィルス性感染症は、全世界で約6億人に感染し、4,000万人近い人々を死に至らしめたと言われています。後に「スペイン風邪」と言われた、そのウィルスの正体は、毎冬の流行により今ではすっかり耳慣れてしまった「A型インフルエンザ」でした。
数百年に一度の危機だ!と煽っては日々の新規感染者ばかりを強調し、その一方では、回復者の話題やPCR検査母数には一切触れずに、「感染を止めろ」「経済を何とかしろ」「対策が後手に回っている」などと政府の批判ばかりを繰り広げるマスメディア。
挙句の果てには、現在のコロナ第3波で感染増加が止まらないのは、人々に「慣れ」から来る気の緩みがあるからだと、今度は私たちに矛先を向け始めているではありませんか。
冗談じゃない!私たちは、決して、気を緩めてなどいないし、コロナウィルスを侮ってもいない。
そうさせないようにしているのは、マスメディアのほうではありませんか⁉
わずか100年前のスペイン風邪は今回のコロナ禍の何十倍もの被害であったのに、「数百年に一度の危機だ」「未曽有の災禍だ」と騒ぎ立てて私たちに不安を抱かせ、他者に対する反発や不満を煽動するような偏った報道を繰り返す…まずは、ワイドショーを始めとするメディア側からそういった報道姿勢を改めてもらわねば、私たちが「決して侮らず、正しく恐れる」という姿勢を取り戻すことは容易ではありません。
コロナ罹患者に対する差別も、お願いベースの自粛要請に従わない店舗や若者たちも、そういった背景から生まれてくるのではないでしょうか⁉                   [記事担当:笠井]