[ひとのWAづくりの会]8月度会議 議事録

【日時】令和5年8月17日(木)14:00~【場所】防災センター【議題】①暑気払い(役員のみの会)について②10月のバス旅行について①役員のみの暑気払いは、もう時期も過ぎてしまうし、今年は中止とする事にした。②10月のバス旅行の案内文書を8月の通信に同封する事について。事務局と連絡が行違い 8月の通信に案内文書が同封出来なかった。郵送料等はひとのWAづくりの会の負担で、案内文書だけ再度郵送する件を相談した。ですが、通信の郵便物はまだ郵便局に持って行っていなかった為、封を開け再度作成しなおし郵送した。
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2023年 9月度 会議の開催概要
【日時】R5,9月14日(木)14:00~【場所】防災センター [記事:有理子]

【9月の無料イベント】歩数がTポイント、Amazonギフト券に換わる

健康と節約を両立!
健康のため散歩していると、その歩数がTポイントやAmazonギフト券に換わるとしたら、節約にもつながるわけですから、俄然やる気が湧いてくるというもの。9月の無料イベントでは、そんな「健康の追求と節約の実現が一気に叶う便利アプリ」をご紹介します。歩数、消費カロリー、移動距離を自動的に記録し、それに応じてマイルが貯まり、さらに、健康改善に関連したクイズに答えるなど様々な機能で、日常の健康管理ができ、貯まったマイルはTポイントやAmazonギフト券に換えることができます。【9月無料イベント】 9/30(土) 13:30~ 防災センター
ポイ活のススメ ※ポイントを貯めてお得にショッピングやサービスを利用することをポイ活と言います。      サポート会員:無料、非会員:2,000円、事前申込み要(34-2480) [有理子まで]

 【特別講座】LINEに関するいろいろ

皆様はLINEがとてもお気に入りのようですので、LINEに関する特別講座を企画致しました。参加ご希望の方はご連絡ください。
※※これは無料イベントではありません。参加費の発生する有料特別講座です ※※
【LINE特別講座】
●LINE「アバター」機能の使い方:作成・削除から友達コラボ・背景スタンプ設定まで
●LINEの消し方まとめ:文字、写真、動画など投稿後に削除したい
●写真・動画の保存期間は?:期限終了後は保存・復元できない
●LINEで写真・画像を保存する方法
●LINEで宅急便(ヤマト運輸)のお届け予定を受け取り、日時変更や再配達を依頼するための連携方法
●複数枚の写真をまとめてタイル状で送る方法
●LINEで位置情報を共有する方法
:待ち合わせに便利
サポート会員 2,200円 非会員 3,100円
申込 34-2480 有理子まで

 うっかりサブスクをチェック

まず「サブスク」についてご説明します。
「サブスク」とは、「サブスクリプション」の略語で、「料金を月単位で定期的に支払い利用するサービス」のことを指し、スマホでは「スポーツ番組」「音楽」「映画」など多くのサブスクが存在します。
最近では、そのサブスクを、利用する気がないのに、うっかり契約してしまっている人が多いようです。たとえば…大好きな歌手の楽曲を聴きたいなぁと思って、いろいろ探している内に、うっかりサブスクを申し込んでしまい、月々1,500円支払っていた…など。もったいないですね。
スマホでの手続きについては、書類が手元に届くわけでもないですから、自分のうっかり手続きに気が付くことが難しく、また、仮に気が付けたとしても、どこを操作して手続きを解除するのか分かりにくい場合が多いです。
そこで、サブスクをうっかり手続きしてしまっていないか⁉確認する方法と、確認して「うっかり」を発見した場合の操作手順について、本通信同封の別紙にご案内しましたので、参考にしてください。 [記事:笠井]

 「正面衝突」と「命拾い」

有理子を助手席に乗せて川口に向かう途中、緩やかなカーブに差し掛かったときの出来事。
運転中でも全身ビクッと震え上がるほどのけたたましい衝突音に瞬間ルームミラーに目をやると、鏡の中で衝突車両はまだ空中に浮かんでいる状態だった。正面衝突事故だ!私が直前にすれ違った車が、緩やかなカーブを曲がらず直進し、私の2台後方の車に正面衝突したのだった。

すぐに車を路肩に停車して現場まで走った。既に事故車両の直後を走行していた車のドライバーが警察に電話していたので、衝突されて大破状態となっている車からドライバーの救出を試みたが、ドアは歪んでいて力づくでは開かない! 車外からドライバーに「大丈夫ですか?」と声を掛けるが返答なし。表情を歪めて苦しんでいる様子から、意識はあることは判った。また、頭部などからの出血は認められない…なんとかしたかったのだが、ドアが開かなければ何もできない…ひとます救急車待ちだ。次に、何をどうするべきか!?…大破状態の車に集まってくる数名の人、携帯電話を片手にパニック状態で「ごめんなさい、ごめんなさい」と電話の相手に何度も謝っている年配の女性、この女性が衝突した側のドライバーらしい。「おい、謝る相手が違うだろ」などと思ったが、同時に、衝突した側のその女性にも大きなケガの無いことが確認できた。
今の俺に何ができるのか!?…自分に問いかけながら、周囲に目を向けると、事故現場の両方向に既に数十台に膨らみつつある渋滞…二次事故を防がねば!と思い立ち、私に呼応してくれた男性一人と協力して交互通行の誘導を始めた。
10分ほど経過しただろうか、救急車とパトカーのサイレンが近付いてきた。
この段階になって初めて、自分が衝突されなくて幸いだったという思いが湧き上がってきた。現場に差し掛かるまでの道中、もしも車のスピードを少しでも弱めていたなら…間違いなく私が当事者だったであろう。そう考えると、不思議と命拾いした気分になった。

警官に交通誘導をバトンタッチして、自分の車のほうに歩いて戻る途中、有理子が見知らぬ人と笑顔で立ち話しているのに気づく。ただの野次馬だ。同じ場面に遭遇しても、まるで別のことを感じ、まったく別の行動をとる。人とは不思議なものだ。これが価値観の違いか⁉
車に戻ると、有理子が不用心にもドアロックもせずに野次馬に専念していたことに気が付き少し呆れたが、「命拾い」に免じて許してしまった。                                                [記事:笠井]