「城内会場の活用」と「子供の貧困」、そしてNPOとしてできること?

日本の子供の貧困率は今、先進国の中で最悪レベルにあると言われています。少子高齢化、無縁社会…わが国の未来を託すべき子供たちの窮状を救うために、NPOとしてできることは何?   城内町会場の稼働率が低下して賃借料がもったいないと感じても、ひとのWAづくりの会の拠点を守って行こうという思いから、会場の有効活用をずっと考え続けてきましたが、私の頭ではNPOらしい使い方しか思いつかないようです。城内町には教室、パソコン、机やイスが複数台ある。ならば、生活に困窮する子供たちのための塾が開けるのではないか!? そんなことをいったん思いついてしまうと、採算度外視で走り出してしまうのがNPO人の欠点でして…これから、一人ずつでも、私の思いに共感してくれる人を集めて、コツコツと取り組んでいきたいと思っています。  (笠井)

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