【秋のバスツアー】信州りんご狩り×妙高もみじ狩り

■苗名の滝
黒姫山からの安山岩が関川をせき止めたことでつくられた。落ち口に岩があり、滝は左右に分かれていたが、高田藩が伐採した木を流したことによって岩が欠け、今日の姿となった。55メートルの落差で轟音をとどろかせながら落ちる様が「地震=なゐ」のようであるとされ、口語体に転化して「ないの滝」が「なえな滝」となり「苗名滝」と名付けられた。naena1水しぶきがすごいので、迫力があり、マイナスイオンもあびまくりです。駐車場から15分弱で着きますが、私たちはゆっくりと倍の時間を掛けて歩きましょう。足に自信のない方は、遊歩道入口に茶屋や釣り堀、ソフトクリームが名物のカフェなどがありますので、そこで休憩していても構いません。ringo1■信州フルーツランド(りんご狩り)北信濃では昔から果樹栽培が盛んで、昭和38年に1台のバスが偶然に畑の前で止まって「リンゴを売ってほしい」と言ったことから「りんご狩り」が始まりました。今回のツアーでは、ここで昼食をとってから果樹園に入園します。
imori2■野尻湖  と  ナウマンゾウ記念館 野尻湖は、斑尾山と黒姫山に挟まれた高原に存在する天然湖。湖の水は池尻川を通じて関川に合流し、日本海にそそぐ。夏季にはマリンスポーツが盛んで、冬季にはストーブを備えた船上からワカサギなども楽しめる。また、ナウマンゾウの化石が発掘されることでも有名な観光スポットで、現在も化石が発見され続けている。■「いもり池」に逆さ妙高妙高高原にある周囲500メートルほどの池で、池のほとりの紅葉を背景にして、標高2454メートルの妙高山を水面にくっきりと映し出す様に魅了され、写生に訪れる画家も多い。旅行の行程詳細は別紙にてご確認ください。申込締切は9月22日(土)です。定員:30名です。旅行代金を添えて申込用紙を提出してください。9/22前でも、定員になり次第締め切ります。早めにお申し込みください。よろしくお願い致します。

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