家庭の不要品を「ネットで捨てる」って、どういうこと?

私の知り合いに驚くべき人がいます。なんと!自分の使っていた、使いかけの化粧品をネットで販売している人がいるのです。
他人が使った使いかけのリップグロス(口紅)やファンデーションを誰が買うものか!そう思うのがこれまでの常識でしたが、ネット社会ではもはや当てはまらないようです。どんな物でも、それがたとえ使いかけのリップグロスであっても、値段次第ではどんどん売れていくというのです。曰く「ネットで捨てる感覚」。
使いかけの化粧品を、普通に捨ててしまえば、それまでですが、ネットに出品すれば、たとえ数百円であろうとも売れる。売れたら、封筒に入れて普通郵便で送れば80円で届くので、十分儲かる…とのこと。その方は、このやり方で、本や化粧品、大掃除で出た不要品などをネットで売って、月に10万円以上のお小遣いを手に入れています。なんとも恐れ入りました。
皆さんの家にも不要品はお有りでしょう。それも、ネットで売れば良いのでは!?
近いうちに「メルカリ」講座を開きますので、ご興味ある方はご参加ください。     [記事:笠井]

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