食べ方を変えるだけでホルモンが出る

6月15日(木)、新潟県でただ一人のアスリートフードマイスター・川田さんを招いて「体が若返る食べ物・食べ方」のお話をお聴きしました。
短い時間の間にとてもたくさんのことを教えていただき、頭がいっぱいいっぱい気味。二回目は内容量を少し減らしてグッと深堀してねと要望中です。
illust_01■好きな物は最初に食べたほうがカロリー摂取量を抑えられる。
■食事をにこやかに食べると愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌される。(別名:浮気防止ホルモン)
■「ゆっくり」「楽しく」食べると長寿ホルモン「アディポネクチン」が分泌される。
■クルミ、ナッツ類はボケ防止につながる。■「バナナ」を夜食べると、幸せホルモン「セロトニン」が分泌され。精神状態を良好に保ち、認知症防止につながる。
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「にこやかに食べれば体によい」と言われても、にこやかにできないのはそれ相応の理由があってのことで、誰も好き好んでムスッとして食べているわけじゃない!!などと、皆さんの声が聞こえてきそうですが、そこをグッと堪えて、無理やりにでも「にこやか」を取り繕って食べてみてください。不思議な結果が出てくるかもしれませんよー。  (記事:笠井)

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