使用済燃料処理にお国柄の違いを見る

6/12 総勢15名での柏崎刈羽原発見学ツアーに行ってきました。行く度にいろいろと考えさせられます。
このまま原発を稼働させても、反対に即全廃しても、放射性廃棄物の問題は既にそこに在る問題です。現在のところは、安定した地層の地下深くに格納するのが唯一の解決法とされていて、世界で初めてフィンランドの或る島に格納場所が決まり、作業が進んでいる。その施設の名前は「オンカロ」、フィンランド語で「隠し場所」を意味する。
「オンカロ」は、地下深く(約500メートル)までトンネルを掘り、そこから横穴を広げ放射性廃棄物を処分していき、施設が満杯になった後は、道を埋めて完全に封鎖する。
日本でも科学者たちが同様の研究を進めているのですが、日本の場合には、仮に場所が見つかったとしても、完全に埋めて封鎖してしまうのではなく、とりあえず300年間埋めておこう…ということになったらしい。
将来の人間が何をしでかすか?悪いほうに考える人達は「物騒なものは絶対に掘り出せないようにしよう」ということになるし、良いほうに考える人達は日本のようになる。ここにもお国柄が感じられますね。

とうとう国会でも話題に‼︎win10

Win10…利用者から「強制更新」への苦情が相次いでいる問題で、民進党の参院議員が「ソフトウェアを利用者が意識しないところで事業者が勝手に書き換えることは法的に問題ないか」などとただしたが、政府は閣議で「(その是非を)答えることは困難」との答弁書を決定した。
とうとう国会でも取り上げられるようになってしまったが、なんの前触れもなく本当にいきなり勝手に更新している訳ではなく、再三送られてきたていたッセージを見ていなくて気付かなかったのですから、全く問題がないとは言えないものの、簡単に善し悪しは答えられない…当然のところでしょうね。

カルデラ噴火起きませんように…

阿蘇の田んぼの真ん中で温泉が湧き出たらしいです。地震の影響でしょうが、それにしても田んぼからいきなりお湯が出ては農家の方もさぞ困惑されておられるでしょう。

阿蘇と言えばカルデラ火山で有名ですが、まさか噴火の予兆ではないでしょうね!?
なにしろカルデラ噴火の恐ろしさは半端ではありません。
ひとたびカルデラ噴火が起これば、火山性有毒ガスを大量に含んだ火砕流が時速100キロを超えるスピードで千メートル級の山々を軽々と乗り越え、九州全域がまさに瞬殺状態で全滅するだろうと言われています。

聞いたところによれば、阿蘇のカルデラ噴火は10万年に9回、つまり約1万年に一回の割合で起こっているとか。
さて、前回の噴火は…今から約9000年前に発生しているらしい…ってことは、もういつ起きても不思議ではない気がする。心配だ!

こんな場所で車がひっくり返るほどの事故?

jonaicho_2016.04.15_1s皆様ご承知の通り、教室の周りはさほど広くない一方通行路だらけ!自ずとスピードもそれなりで、たとえ事故が起きたとしても、ひっくり返るほどの衝撃はないはず。ところが、先日、左写真のような大事故が発生しました。腹を見せる車の脇で救急隊員に処置を受ける運転手さん。皆様もどうかお気を付けください。《笠井》

 

 

 

山菜パーティ

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■■恒例の山菜パーティーが5/7(土)に開催されました。ご覧ください、この山菜料理の数々を!もちろんビールやジュースあり。この時期しか味わえない幸せをお腹いっぱいに詰め込んだ総勢22名、大満足の一日‼何度も山に足を運び、山菜採りに奮闘してくださった矢尾板さんはじめ会員の皆様には感謝、感謝です。《笠井》

 

[ひとのWAづくりの会]5月度定例の会議

5月度会議は会場がいつもの場所とは変更となり、それが上手く伝わっていなかったこともあって、少人数にての会議開催となりました。
【参加者】(敬称略)鳥羽國夫(会長)、村澤勝雄、細貝 勉(副会長二名)、桜井令子、矢尾板 潔、笠井徳昭、有理子
次回会議は6/9(木)15:00~ 防災センターにて
※今回は紙面の都合上、議事録を別紙にて作成します。

メールに写真や文書を添付して送ってみよう!

6月の無料イベントは表題のような内容です。「ケータイから写真を送る際、上手く送れない。」「WordやExcelの書類をメールで送りたい。」「届いた書類が開けない」などお困りの方は、お集まりください。詳細は同封のチラシをご覧ください。[期日] 6/18(土)13:30~
※たまらんばカフェ会員は無料・非会員は有料(2,000円)  《笠井》