日時 2014年10月11日(土)
午前10時から
場所 ジョーナイシティホール2F
料金 たまらんばカフェ会員:無料
それ以外:3000円
もうケータイは誰でも一台は持つのが当たり前ですが、ただ通話だけにしか使っていませんか? 本当はケータイでネットを使うと便利なことがいっぱいです。ケータイでネットを使うとき、まず気になる接続料金の問題からインターネットの見方やメールの安全な使い方までやさしく解説いたします(高井)。
かねてから募集しておりました富岡製糸場バスツアーは9月9日の夜の時点で定員に達し、応募を締め切らせていただきました。皆さまの多数のご応募に感謝するとともに、当会では今後も楽しいイベントを企画していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします(高井)。
左のようなコーヒーカップの絵をパソコン上で見たことがある方も多いと思います。パソコンを起動するときにこういう絵といっしょに「Javaを更新してください」というメッセージが突然出てきて驚かれたことはパソコンを使っていて一度や二度はあると思います。ではJavaとは何でしょうか? Javaを一言でいえば他のソフトを動かすために使われるソフトで、パソコンを購入されたとき他のソフトと一緒に入ってきます。それを直接使うことはまずありません。そして、皆さまがワードやエクセルやインターネットなど普段使うソフトのほとんどはJavaは必要ありません。またその一方で更新トしないとウィルスの侵入口として利用される危険性もあります。そういうことからJavaは特に必要ない限り削除すべきだと言っている専門家も多くいます。そのようなことから、これまでJavaの更新メッセージを無視しないでと呼びかけてきましたが、あの更新メッセージがうるさいと思われる方はJavaの削除をおすすめします。ぜひ一度ご相談ください(高井)。
2014年8月度ひとのWAの会役員会議が8月21日15時よりジョーナイシティホール3Fにて開催されました。参加者は鳥羽國夫会長と細貝勉副会長と村澤勝雄副会長と衛藤吉樹さん、小熊輝一さん、矢尾板潔さん、田中弘子さん、今泉米和さん、藤沢一男さん、坂口久雄さん、小林幸子さん、櫻井令子さん、小川清枝さん、鈴木明美さん、勝洋一さん、中川悦雄さん、上原修さん、塚本ミチさん(順不同)と事務局の関・高井の計20名でした。
議題は「富岡製糸場バスツアーのスケジュール」と「AED導入について」と「事務局の業務のお手伝い」の3つでした。AEDについては、NPOが全面負担でレンタルする意向を表明していますが、受講生側も多少なりとも何らかの支援を行いたいとの提案がありました。事務局の業務のお手伝いについては本紙の発送に当たって5名の方にお手伝いいただけるということになりました。なお、次回9月度の会議は9月11日となります(高井)
※前号の役員会議の報告で日付が誤っていたことをお詫びします。
ひとのWAづくりの会旅行実行委員会(上原修さん、細貝勉さん、棚橋満代さん、塚本ミチさん、木村郎八さん、鈴木明美さん)が企画しました富岡製糸場見学バスツアーの詳細が下記の通り決定しました。
出発日 2014年10月18日(土) 日帰り 7時15分ホテルニューオータニ様前集合 7時30分出発(途中2か所乗車可)戻りは当日19時頃を予定 料金は5900円(当日集めます)定員あり 先着30名 参加締切 9月30日(金)昼食はおぎのやドライブイン(峠の釜めし)。車中の飲み物はご持参ください。ぜひ皆さまの参加をお待ちしております。なお、往路途中で乗車可能な場所や富岡製糸場以外の当日の立ち寄り先など詳細はひとのWA通信に同封したチラシをご覧ください(高井)。
毎月一回皆さまのもとにお届けしている「ひとのWA通信」に今回、会員の皆さま発の各種広告チラシを同封することに致しました。
たとえばこんなチラシです。
・会員の方が経営するお店の安売りセールのチラシ
・会員の方の作品の展示会のチラシ
・募金活動のチラシ
・会員の方が行っている趣味の会に参加を呼びかけるチラシ
・ボランティア活動への参加を呼びかけるチラシ
営利・非営利問わずお持込みいただければ無料で同封いたします。
皆さまの情報発信源として気軽にご利用下さい(高井)。
私どもが皆さまから引き取らせていただいた中古パソコンをはじめとする電子機器は、まずこちちで再利用可能かどうかチェックした上で、不可能なものは事務局から徒歩5分ほどにある、精神に障害をお持ちの方の支援団体「地域活動支援センターのぞみの家」(長岡市城内町3-5-13)に寄付して処分を行っていただいております。普段はのぞみの家のスタッフの皆さまが事務局直接回収にいらっしゃるので、こちらが伺うことは今までなかったのですが。今回所用で伺わせていただく機会がありましたので見学させていただきました。上がその時の写真です。のぞみの家ではスタッフの皆さまが回収した電子機器を再資源化可能なように基板や部品の解体と分別を行います。その中で特にハードディスクは徹底して解体されるので、パソコンの中の個人情報も他に漏れる心配はありません。狭い事務所の中はまるで秋葉原の中古部品のお店のように解体を待つパソコン本体や部品であふれていました(高井)。