年賀状以外でも使えるプリンター

日時 2013年11月16日(土)午前 9時より
場所 ジョ-ナイシティホール2F
定員 20名 料金 たまらんばカフェ会員0円 非会員3000円

年賀状をパソコンで印刷するのはもう世の中では当たり前のことで、毎年この時期になると決まってテレビでプリンターのCMが増えます。でも、今どきのプリンターはとても高機能でシーズン以外はほこりをかぶらせておくのが本当にもったいないです! パソコンを立ち上げなくても写真屋さんに負けないぐらいキレイな写真プリントもできますし、わざわざコンビニへ行かなくてもコピーができてしまいます。今回のスペシャルイベントはそんなお得なプリンターの選び方、使い方を皆さまにお教えいたします。

AVGフリー版

あの無料アンチウィルスソフト、
AVGアンチウィルス無料版が以下のURLから入っていかないと、
使えないようです。
http://free.avg.co.jp/

http://www.avg.comから入ると「無料体験版」を入れるはめになります、
一定期間を過ぎると課金メッセージが出てきます。
ご用心。

Windows8.1がやってきた、ヤァヤァ!

昨日帰宅してPCの電源を入れたら無料なのでWindow8.1にアップデートしませんか
というメッセージが出てきました。

さっそくYesボタンを押しましたが、
そのまま寝てしまい、翌朝忙しい中触っただけなので、
正直なところどう変わったのかよくわかりません。
でも「すべてのアプリを表示する」のボタンの位置が変わったとか、
UIがところどころ変わっているようです。

出勤して職場のWinows8マシンを立ち上げてみたのですが、
こちらの方はそういうメッセージはまだ出ていません。
毎日少しずつ各ユーザを回っているようなので、
出てきたら試してみてください。

ようつべ

先日たまらんばカフェに来た会員の方から
最近、教室で動画共有サイトのYouTubeを知って面白いから見ているけど,たまたま間違って変換して「ようつべ」と打ち込んそのままで検索したら、それでもYouTubeが出てきてびっくりしました。
それからYouTubeを出すときは必ず「ようつべ」で検索しますが、これ、いいんですか?と尋ねられました。
はい、見つけましたか。いいんですよ。
「ようつべ」というのはもともと若者のネットスラングですが、「ユーチューブ」なんていう発音が面倒な高齢者のみなさんにも歓迎されるんですね(高井)。

スペシャルイベント「正しくメッセージとつきあおう」

パソコンの出す大切なメッセージを「メンドくさい!」とまったく読まないで、そのまま閉じてしまって、結局パソコンを危険にさらす人、
あまりに多いです。でも、逆に何の根拠もない架空のメッセージを出して、見た人を脅迫し、お金をだまし取ろうという悪い人、それに悩まされる人、こっちも多いです。
今回私どもが企画いたしましたスペシャルイベント「正しくメッセージと付き合おう」は、こうしたパソコンが出すいろいろなメッセージに正しく対応する方法を伝授します。さらにお困りのパソコンを持ってきていただければそのパソコンに合わせた方法で対応いたします。

日時 2013年10月12日(土) 午前10時から
場所 ジョウナイシティホール2F
料金 3000円 ただし、たまらんばカフェ会員は無料
問合せ 0258-34-2480 NPO ひとのWAづくり

Wordの用紙サイズで「はがき」を指定する

プリンタドライバが何も導入されていないインストール直後のwindows8で、Wordの用紙サイズにはがきは指定できません。この問題を解決するには利用されるプリンタのドライバをインストールすることがベストですが、当面プリンタを購入される予定がない場合は、コントロールパネルで通常使うプリンタを{FAX」に指定してください。これではがきサイズを指定できるようになります。

日本語入力のコツ

あくまでも個人的見解ですが、
日本語入力のコツは促音入力と文節を意識することの二つにあると思います。

促音というのは小さな「つ」のことですが、
これを一文字として「きって」を「kixtute」みたいに入力するのは非効率的です。
早く「kitte」と打つことに慣れてください。
役所も「hokkaido」と表記しています。

促音とともに重要なのが文節です。
文節というののはウィキペディアによれば
「日本語において、自立語(名詞、動詞など)に接語がつながった発音上の単位」で、
パソコンはこれを意識して日本語変換を行うようになっていますから、
人間もこれを意識して入力するとびっくりするほど素直に変換してくれます。
たとえば「鳥は鳥に」と入力するときに。
「とりはとりに」と全部売ってから変換するのではなく、
「とり」「は」「とり」「に」と品詞ごとに変換するのでもなく、
「とりは」「とりに」と名刺と助詞・助動詞の組み合わせで変換するのです。
周りに誰もいないときは読みながら文節ごとに切って変換することも有効でしょう。
お試しを。

パソコンは冷やしてください

昔から日本には「頭寒足熱」とか「あたまと○○たまの二つのたまは冷やせ」とか、
とにかく頭のはたらきをよくするには冷やせという言い伝えがありますが、
キカイの頭であるコンピュータも冷やしたほうがいいです。
というか暑いのは人間以上にコンピュータにとって耐えられません。
熱暴走といわれる現象が起きてだんだん遅くなっていきま。
キーを押してもさっぱり反応が返ってこないとか、
暑いのに凍りつくというようなことが起こってきます。
最悪電源が焼けて修理に出さなければならないということまで起きます。
ぜひパソコンは冷やしてください。

マウス操作のちょっとした改善法

アシスタントをさせていただいて気づいたことですが、
マウス操作が苦手な方は指の動かしのクセにある共通点があります。
それは人差し指で左ボタンを押したときに、
同時に中指で無意識に右ボタンに触れてしまうことです。
そういうときは左ボタンを押すときは、
人差し指の指先に神経を集中させて押してみましょう。
このような指摘でけっこう改善するものです。