ひとのWAづくりの会では4月9日(木)15時より総会を開催します。ひとのWAづくりの会員の皆さまならば事前申し込み不要で誰でも参加できます。皆さまの参加をお待ちしております。場所は防災センター研修室を予定しております(高井)。
カテゴリーアーカイブ: つぶやき
ネット基礎講座小千谷教室受講生募集中!
アダルトサイトにご用心
先日たまらんばカフェに男性の会員の方から「アダルトサイトのエッチな動画を見てからパソコンに左のような窓が画面の右下隅に表示されるようになった、閉じてもパソコンを終了させてもまた出てくる。これでは妻や子や孫に見られたら恥ずかしい・・・。本当に利用料金を払わなければならないんだろうか」というか?」というお問い合わせがありました。ちなみにモザイクをかけて見られないようしてありますが、右のほうは若い女性の裸です。
ご安心ください! インターネットの世界ではただ見ただけでは料金は取られることはありません。見ている人の個人情報は発信元に漏れないので、わざわざ住所や氏名や口座番号を入力するようなことをしない限り、料金は取られることはありません。無視すればいいのですが、こういう窓がお持ちのパソコンに出るだけで恥ずかしいですよね。私たちはこの窓を表示させないように修復できますが、技術的に難しいのでお預かりして作業することになります。いずれにしてもアダルトサイトのような怪しいサイトを見ないことが一番です。ご注意を(高井)。
スーパーセキュリティZEROお使いの方へ
私どもがお勧めしているウィルス対策ソフト・スーパーセキュリティZEROはすでに多くの会員の皆さまにお使いただいてておりますが、最近導入後パソコン起動直後の画面が黒い状態の時間が長くなったとのお問い合わせを多くいただいております。この件について販売元の株式会社ソースネクストに問い合わせてみたころ、この状態の時間が長くなったのはその間にブートチェックという丹念にパソコン内のファイルを一つ一つチェックする処理を行っているためで、これを省いて十分なウィルスからの防御は困難との回答をもらいました。つきましては以上の事情をご理解いただくようよろしくお願いいたします。
また、スーパーセキュリティZEROで「無償バージョンアップのお知らせ」という通知表示されるという問い合わせも相次いでおりますが。これはそのとおり無償でバージョンアップを行うもので、機能の向上のためにはぜひ必要なもので指示に従ってバージョンアップされるようお願いします。基本的には「はい」「Yes」「OK」をクリックしていけば問題なくバージョンアップは完了します(高井)。
どうもありがとうございました
年賀状大会
Windows10無償バージョンアップ
駐車場の雪かきをしました
年賀状の文面はWordで作ろう!
今年こそはパソコンで年賀状を作成しようと張り切っておられる方も多いと思います。あて名面はお好きな年賀状印刷ソフトで構いませんが、当教室でWordを学ばれた方は文面はWordで作成されることをお勧めします。Wordは文面を作成するソフトとして大変操作性にすぐれていて、しかも高機能です。また年賀状印刷ソフトは干支の関係で同封されているイラスト画像を毎年変えなければならず、そのたびに更新料金を取られる年賀状印刷ソフトもありますが。Wordは「年賀状 無料」でYahooで検索して出てくる画像をダウンロードして使うことができるので、毎年新しい干支に対応する画像をお金を払わず入れ替えることができます。あなたも今年はWordを使った年賀状作成に挑戦してみませんか(高井)。
年賀状ソフトと私
これから年賀状のシーズンということで、年賀状印刷ソフトを取り上げる機会も多いのですが、年賀状印刷ソフトというテーマは私個人にとって思い出深いものがあります。というのも、学校を出て最初に就職した会社が日本でも最初にパソコンで毛筆体を使って年賀状を印刷するソフトを開発していた会社の一つだったからです。その会社は、バブル期にTVのCMどんどんやって一躍有名になった某証券会社の子会社なのですが、そこの会長にある日社長が呼び出され「キミ、パソコンで印刷する文字は味気ないね、毛筆で印字するソフトを開発してくれないかね」というツルの一声で開発することになりました。私は主にそのソフトの直接の担当になったことはないですが、印刷テストとか入力テストとかいろいろと手伝わされました。一番大変だったのは字体の作成です。当時は毛筆字体が標準でついてくるWindowsは無くて、自社で字体を作ったのですが、コンピュータで使う日本語の文字は7000字近くあり、書道の先生に書いてもらった字をコンピュータに入れて汚れやしみをとるのは大変な作業でした。でも、バブル崩壊とともに親会社も傾き、私の会社も私はもちろん社長まできれいさっぱり一人残らずクビになり、そうした苦労も結局海の藻屑となってしまったのです(高井)。