前にこの紙面で募集いたしました年賀状大会は、31名と多くの方に応募いただき、ありがとうございました。現在、お寄せいただいた年賀状をシティホールジョーナイの一階と二階の間の踊り場に展示中です。お立ち寄りの際はご覧ください(高井)。
カテゴリーアーカイブ: つぶやき
Windows10無償バージョンアップ
駐車場の雪かきをしました
年賀状の文面はWordで作ろう!
今年こそはパソコンで年賀状を作成しようと張り切っておられる方も多いと思います。あて名面はお好きな年賀状印刷ソフトで構いませんが、当教室でWordを学ばれた方は文面はWordで作成されることをお勧めします。Wordは文面を作成するソフトとして大変操作性にすぐれていて、しかも高機能です。また年賀状印刷ソフトは干支の関係で同封されているイラスト画像を毎年変えなければならず、そのたびに更新料金を取られる年賀状印刷ソフトもありますが。Wordは「年賀状 無料」でYahooで検索して出てくる画像をダウンロードして使うことができるので、毎年新しい干支に対応する画像をお金を払わず入れ替えることができます。あなたも今年はWordを使った年賀状作成に挑戦してみませんか(高井)。
年賀状ソフトと私
これから年賀状のシーズンということで、年賀状印刷ソフトを取り上げる機会も多いのですが、年賀状印刷ソフトというテーマは私個人にとって思い出深いものがあります。というのも、学校を出て最初に就職した会社が日本でも最初にパソコンで毛筆体を使って年賀状を印刷するソフトを開発していた会社の一つだったからです。その会社は、バブル期にTVのCMどんどんやって一躍有名になった某証券会社の子会社なのですが、そこの会長にある日社長が呼び出され「キミ、パソコンで印刷する文字は味気ないね、毛筆で印字するソフトを開発してくれないかね」というツルの一声で開発することになりました。私は主にそのソフトの直接の担当になったことはないですが、印刷テストとか入力テストとかいろいろと手伝わされました。一番大変だったのは字体の作成です。当時は毛筆字体が標準でついてくるWindowsは無くて、自社で字体を作ったのですが、コンピュータで使う日本語の文字は7000字近くあり、書道の先生に書いてもらった字をコンピュータに入れて汚れやしみをとるのは大変な作業でした。でも、バブル崩壊とともに親会社も傾き、私の会社も私はもちろん社長まできれいさっぱり一人残らずクビになり、そうした苦労も結局海の藻屑となってしまったのです(高井)。
富岡製糸場見学バスツアー
Line乗っ取り犯とのトーク
皆さんLineってご存知ですか?
と言う私も実はほとんどわかっていません。
FacebookやLineが乗っ取られる‼ ってYahooニュースで見た記憶はありました。
乗っ取られる なんて一体どういうことなのかしら??? 満足に理解していない私は
意味もわかりませんでした。
理解していないのに使ってはダメですね。(-_-)まんまと引っかかってしまいました。
高木理事長から突然Lineで ”近くのコンビニでiTunesのプリペイドカードを買うのを手伝ってもらえますか?”と土曜日のPm8:30頃来たんです。
仕事が終わり一人で車を運転中だったもので、しばらくしてから
”すみません運転中だったもので。どういう意味ですか?iTunesって?”
と返しました。 すると
”今すぐ買ってもらえますか?一万円iTunesカードを5枚買。買った後に番号の写真を
撮って送ってください。明日お金を渡します。”って返ってきました。
ちょっと待って一万円を5枚って5万円も?そんなお金持ってないし、なんか怪しくない?
と思ったんです。私だけでは判断できない‼と思い、飲み会中の笠井さんにショートメールで
高木さんからLineでiTunesカード買うの手伝ってくれって来ました。一万円のカードを
5枚もだって。なんか怪しくない?どうしよう と送ったら
言う通りにしなさい。 って返ってきたので仕方なくお金をおろしコンビニでiTunesカードを
買いました。そして飲み会終了の笠井さんを迎えに行って家に到着。
慌てて買ったiTunesカードを5枚並べて写真を撮り、高木さんにLineで送りました。
”買いました” って。
”買ったら後ろのパスワードをスクラッチして写真を撮ってもらいます。”
”裏を削ってコードを写メって送ってほしい” と返ってきます。
もうその時点で笠井さんの仕事関係の方からTelがあり、高木さんのLineが乗っ取られ
悪さをしているらしいと聞いていたので
”あんた誰” と送ってみました。
”信じてくれないの?” ”?” と返ってきます。
もう後は怖くなったので、笠井さんに任せました。
トークすべて載せておきますね。
私:”わかりました。やり方がよく分からないので電話で説明してください。”
高木なりすまし:”今携帯修理に出してて、パソコンでLineしてる。
”こんなことも手伝ってくれないの?急いでいるから先に渡して、お願い。
私:すみません。そんなことよくわからないんです。パソコンに向かっているなら、いつものよう にスカイプでお願いします。ホントにやり方が分からないんです。
高木なりすまし:番号の写真を撮って送ってもらえませんか。
と見本の写真を送ってきました。
私:すみません。だからわからないんです。よく分からないので、お渡しします。長岡駅の前に います。
高木なりすまし:こんなことも手伝ってくれないなんて、もう連絡しなくていいよ
私:長岡駅で待ってますけど、早く来てください。詐欺師さん。
高木なりすまし:バカ
でしばらくすると、高木が退出しました。となりました。
今回のこと、とても勉強になったしすごく怖いと思いました。
皆さんもお気を付けください((+_+))
もう一つの河井継之助記念館
パソコン教室の斜め向かいに河井継之助記念館があるのは、皆様ご承知の通りですが、福島県只見町にもう一つの河井継之助記念館があるのをご存知でしょうか?
「八十里こしぬけ武士の越す峠」継之助が重傷を負って長岡から会津に敗走するときに、担架に乗せられ山越えをしながら読んだ一句ですが、会津途上の只見で人生の終わりを予期した継之助は、死の直前、側近の一人・外山脩造に「戦が終わったら、さっさと商人になりゃい」と言ったと伝えられています。脩造はその言いつけどおりに、後にアサヒビールを創設し、阪神電鉄の初代社長となり、阪神タイガース生みの親となりました。しかし、継之助は結局只見町が終焉の地となり、そこにお墓ともう一つの記念館が建てられたわけです。
後年、「東北に人材なし」と嘆いた新政府関係者に向かって、西郷隆盛が「河井継之助が存命ならば、新政府の中心人物となっていたであろう」と言ったことは、あまり知られてはいません。
皆さまもぜひ、継之助のお墓参りを兼ねて、もう一つの河井継之助記念館に足を運ばれてみてはいかがでしょうか?(笠井)
車止め付けました
チラシの発送引き受けます
毎月一回皆さまのもとにお届けしている「ひとのWA通信」に今回、会員の皆さま発の各種広告チラシを同封することに致しました。
たとえばこんなチラシです。
・会員の方が経営するお店の安売りセールのチラシ
・会員の方の作品の展示会のチラシ
・募金活動のチラシ
・会員の方が行っている趣味の会に参加を呼びかけるチラシ
・ボランティア活動への参加を呼びかけるチラシ
営利・非営利問わずお持込みいただければ無料で同封いたします。
皆さまの情報発信源として気軽にご利用下さい(高井)。