私どもが皆さまから引き取らせていただいた中古パソコンをはじめとする電子機器は、まずこちちで再利用可能かどうかチェックした上で、不可能なものは事務局から徒歩5分ほどにある、精神に障害をお持ちの方の支援団体「地域活動支援センターのぞみの家」(長岡市城内町3-5-13)に寄付して処分を行っていただいております。普段はのぞみの家のスタッフの皆さまが事務局直接回収にいらっしゃるので、こちらが伺うことは今までなかったのですが。今回所用で伺わせていただく機会がありましたので見学させていただきました。上がその時の写真です。のぞみの家ではスタッフの皆さまが回収した電子機器を再資源化可能なように基板や部品の解体と分別を行います。その中で特にハードディスクは徹底して解体されるので、パソコンの中の個人情報も他に漏れる心配はありません。狭い事務所の中はまるで秋葉原の中古部品のお店のように解体を待つパソコン本体や部品であふれていました(高井)。
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「さしぼ」って何?
わたし笠井と有理子は、7月初めに日帰りドライブで秋田まで足を伸ばし、名物の「横手焼きそば」と「十文字ラーメン」を食べました。その際に道の駅で見つけたのが「さしぼ」です。新潟県の方で「さしぼ」をご存知の方はいらっしゃらないでしょうが、秋田県の本庄由利地域の春の食卓を飾る野草で、おひたしにしたり、味噌汁の実にしたりして食べます。独特の酸味、苦味、ぬめりなどがあり、慣れない人には気持ちが悪いかもしれませんが、食べ慣れた人には「これを食べないと春が来た気がしない」とのことです。
「さしぼ」の正体は、実は、皆さんがご存知の「イタドリ」のことだそうです。あるいは「スカンポ」と言ったほうが分かりやすいでしょうか?子どもの頃、遊び中にのどが渇くと口に加えていたアレ。その若芽の部分を秋田では「さしぼ」というのだそうです。(笠井)
山菜パーティ大成功!
白いところも食べられるんですよ。
だんごだけお花見会
初の受講生の皆さまの立案企画によるイベントお花見会が4月21日に開催されましたが、当日は晴天続きのカラカラ陽気の中で久しぶりの雨でした。
水不足に苦しんでいた桜をはじめ植物には恵みの雨となりましたが、お花見を楽しみにしていた私たちにとっては本当にあいにくの雨となってしまい,これでは歩くのも大変!と結局福島江沿い散策を予定していたお花見そのものは中止になってしまいました。
でも、いつも転んでもただで起きない受講生の皆さんですから、花はだめでもだんごは逃しません。予定を早めて懇親会の会場の江戸沢の突入! まず下の集合写真を撮影して、そこからはいつものどんちゃん騒ぎになりました。
お昼の12時半に始まった懇親会は、15時にお開きになりましたが、某事務局長のように一串に飽き足らず二串目、三串目のだんごを求めて駅前に向かった受講生の方もだいぶいらっしゃったようです。
不要なパソコン引き取ります
田村くんの送別会
壊れたパソコンのハードディスク読みます
アマチュア無線やってます
昨年の夏くらいからアマチュア無線をやっています。
実は中学生のころ少しやりましたが、長い間停止状態でした。でも、ここ近年地元の同じ趣味の人と知り合い30年ぶりに再開できました。こういう事書くとネットの時代なのに無線みたいなアナログな事していて面白いのかという疑問が必ず来るものですね。確かに無線は季節や宇宙の影響を受けてネットより不確実です。でもそれが面白いのですね。
ただこの面白さはなかなかデジタル世代には理解されず、多くはご高齢の方ばかりです。皆さんこの趣味では大先輩なので圧倒的に教わることが多く、一初心者としてこの趣味を楽しんでいます。左の画像は地元の同じ趣味の方です。右の画像はQSLカードというもので、交信した相手と交換します(高井)。