10月18日に行われた富岡製糸場見学バスツアーは42名と多くの方々にご参加いただき無事終えることができました。以下のそのスナップです。
行きの車内の様子です。見ただけで楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
少林寺達磨寺に立ち寄りました。この階段、段数がとてもあります。あとおぎのやで有名な「峠の釜めし」を昼食にいただきました。
富岡製糸場はこの日お祭りも重なったということで大変にぎやかでした。最後にこんにゃくパークに立ち寄り帰路につきました。
当日は晴天にも恵まれたため大変楽しい日帰り旅行になりました。今回機会に恵まれず参加できなかった皆さんも来年はご期待ください(高井)。
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Line乗っ取り犯とのトーク
皆さんLineってご存知ですか?
と言う私も実はほとんどわかっていません。
FacebookやLineが乗っ取られる‼ ってYahooニュースで見た記憶はありました。
乗っ取られる なんて一体どういうことなのかしら??? 満足に理解していない私は
意味もわかりませんでした。
理解していないのに使ってはダメですね。(-_-)まんまと引っかかってしまいました。
高木理事長から突然Lineで ”近くのコンビニでiTunesのプリペイドカードを買うのを手伝ってもらえますか?”と土曜日のPm8:30頃来たんです。
仕事が終わり一人で車を運転中だったもので、しばらくしてから
”すみません運転中だったもので。どういう意味ですか?iTunesって?”
と返しました。 すると
”今すぐ買ってもらえますか?一万円iTunesカードを5枚買。買った後に番号の写真を
撮って送ってください。明日お金を渡します。”って返ってきました。
ちょっと待って一万円を5枚って5万円も?そんなお金持ってないし、なんか怪しくない?
と思ったんです。私だけでは判断できない‼と思い、飲み会中の笠井さんにショートメールで
高木さんからLineでiTunesカード買うの手伝ってくれって来ました。一万円のカードを
5枚もだって。なんか怪しくない?どうしよう と送ったら
言う通りにしなさい。 って返ってきたので仕方なくお金をおろしコンビニでiTunesカードを
買いました。そして飲み会終了の笠井さんを迎えに行って家に到着。
慌てて買ったiTunesカードを5枚並べて写真を撮り、高木さんにLineで送りました。
”買いました” って。
”買ったら後ろのパスワードをスクラッチして写真を撮ってもらいます。”
”裏を削ってコードを写メって送ってほしい” と返ってきます。
もうその時点で笠井さんの仕事関係の方からTelがあり、高木さんのLineが乗っ取られ
悪さをしているらしいと聞いていたので
”あんた誰” と送ってみました。
”信じてくれないの?” ”?” と返ってきます。
もう後は怖くなったので、笠井さんに任せました。
トークすべて載せておきますね。
私:”わかりました。やり方がよく分からないので電話で説明してください。”
高木なりすまし:”今携帯修理に出してて、パソコンでLineしてる。
”こんなことも手伝ってくれないの?急いでいるから先に渡して、お願い。
私:すみません。そんなことよくわからないんです。パソコンに向かっているなら、いつものよう にスカイプでお願いします。ホントにやり方が分からないんです。
高木なりすまし:番号の写真を撮って送ってもらえませんか。
と見本の写真を送ってきました。
私:すみません。だからわからないんです。よく分からないので、お渡しします。長岡駅の前に います。
高木なりすまし:こんなことも手伝ってくれないなんて、もう連絡しなくていいよ
私:長岡駅で待ってますけど、早く来てください。詐欺師さん。
高木なりすまし:バカ
でしばらくすると、高木が退出しました。となりました。
今回のこと、とても勉強になったしすごく怖いと思いました。
皆さんもお気を付けください((+_+))
もう一つの河井継之助記念館
パソコン教室の斜め向かいに河井継之助記念館があるのは、皆様ご承知の通りですが、福島県只見町にもう一つの河井継之助記念館があるのをご存知でしょうか?
「八十里こしぬけ武士の越す峠」継之助が重傷を負って長岡から会津に敗走するときに、担架に乗せられ山越えをしながら読んだ一句ですが、会津途上の只見で人生の終わりを予期した継之助は、死の直前、側近の一人・外山脩造に「戦が終わったら、さっさと商人になりゃい」と言ったと伝えられています。脩造はその言いつけどおりに、後にアサヒビールを創設し、阪神電鉄の初代社長となり、阪神タイガース生みの親となりました。しかし、継之助は結局只見町が終焉の地となり、そこにお墓ともう一つの記念館が建てられたわけです。
後年、「東北に人材なし」と嘆いた新政府関係者に向かって、西郷隆盛が「河井継之助が存命ならば、新政府の中心人物となっていたであろう」と言ったことは、あまり知られてはいません。
皆さまもぜひ、継之助のお墓参りを兼ねて、もう一つの河井継之助記念館に足を運ばれてみてはいかがでしょうか?(笠井)
車止め付けました
チラシの発送引き受けます
毎月一回皆さまのもとにお届けしている「ひとのWA通信」に今回、会員の皆さま発の各種広告チラシを同封することに致しました。
たとえばこんなチラシです。
・会員の方が経営するお店の安売りセールのチラシ
・会員の方の作品の展示会のチラシ
・募金活動のチラシ
・会員の方が行っている趣味の会に参加を呼びかけるチラシ
・ボランティア活動への参加を呼びかけるチラシ
営利・非営利問わずお持込みいただければ無料で同封いたします。
皆さまの情報発信源として気軽にご利用下さい(高井)。
「のぞみの家」行ってきました!
私どもが皆さまから引き取らせていただいた中古パソコンをはじめとする電子機器は、まずこちちで再利用可能かどうかチェックした上で、不可能なものは事務局から徒歩5分ほどにある、精神に障害をお持ちの方の支援団体「地域活動支援センターのぞみの家」(長岡市城内町3-5-13)に寄付して処分を行っていただいております。普段はのぞみの家のスタッフの皆さまが事務局直接回収にいらっしゃるので、こちらが伺うことは今までなかったのですが。今回所用で伺わせていただく機会がありましたので見学させていただきました。上がその時の写真です。のぞみの家ではスタッフの皆さまが回収した電子機器を再資源化可能なように基板や部品の解体と分別を行います。その中で特にハードディスクは徹底して解体されるので、パソコンの中の個人情報も他に漏れる心配はありません。狭い事務所の中はまるで秋葉原の中古部品のお店のように解体を待つパソコン本体や部品であふれていました(高井)。
「さしぼ」って何?
わたし笠井と有理子は、7月初めに日帰りドライブで秋田まで足を伸ばし、名物の「横手焼きそば」と「十文字ラーメン」を食べました。その際に道の駅で見つけたのが「さしぼ」です。新潟県の方で「さしぼ」をご存知の方はいらっしゃらないでしょうが、秋田県の本庄由利地域の春の食卓を飾る野草で、おひたしにしたり、味噌汁の実にしたりして食べます。独特の酸味、苦味、ぬめりなどがあり、慣れない人には気持ちが悪いかもしれませんが、食べ慣れた人には「これを食べないと春が来た気がしない」とのことです。
「さしぼ」の正体は、実は、皆さんがご存知の「イタドリ」のことだそうです。あるいは「スカンポ」と言ったほうが分かりやすいでしょうか?子どもの頃、遊び中にのどが渇くと口に加えていたアレ。その若芽の部分を秋田では「さしぼ」というのだそうです。(笠井)
山菜パーティ大成功!
白いところも食べられるんですよ。
だんごだけお花見会
初の受講生の皆さまの立案企画によるイベントお花見会が4月21日に開催されましたが、当日は晴天続きのカラカラ陽気の中で久しぶりの雨でした。
水不足に苦しんでいた桜をはじめ植物には恵みの雨となりましたが、お花見を楽しみにしていた私たちにとっては本当にあいにくの雨となってしまい,これでは歩くのも大変!と結局福島江沿い散策を予定していたお花見そのものは中止になってしまいました。
でも、いつも転んでもただで起きない受講生の皆さんですから、花はだめでもだんごは逃しません。予定を早めて懇親会の会場の江戸沢の突入! まず下の集合写真を撮影して、そこからはいつものどんちゃん騒ぎになりました。
お昼の12時半に始まった懇親会は、15時にお開きになりましたが、某事務局長のように一串に飽き足らず二串目、三串目のだんごを求めて駅前に向かった受講生の方もだいぶいらっしゃったようです。