お蔭様で初心者向けのネット教室も第25期を迎えました。
直前日になって「都合が悪くなった」とドタキャンが2名もありましたが、それでも何とか25期目に突入です。
それにしても、直前のドタキャンは正直困ります。だって、こちらはテキストなど相応に準備してしまっているのですから…
そもそも、「ドタキャン防止のために、少なくとも一週間前には入金してもらうようにしなさい」と私が有理子に指示を出したのが、もう何年も前のことになりますが、それから何年経っても、私が何度注意しても、彼女はまったく私の指示に従おうとしません。彼女のその頑固さはいったいどこから来るものなのか⁉いずれにしても、彼女にとってパソコン教室は仕事というより趣味の延長上でしかないのかなぁ…自分の指導力の無さをただ恥じ入るのみです。 [記事担当:笠井]
カテゴリーアーカイブ: つぶやき
【感想】3/5 原発ツアーに参加して思うこと
そもそも「地球温暖化」の危険性が唱えられると同時に建設され始めた原発だったが、東日本大震災後は論点が「安全性」へと移り、そして「最終処分先未定」を以て「再稼働容認せず」の機運が定着している…現状の発電の頼みは火力発電所のみ!! ところが、桜の開花が毎年早まり続けていることの原因は温暖化などと報道されるや「やっぱり温暖化はダメだ」…ぐるぐる、ぐるぐる、出口の見えない論理矛盾のスパイラル。ただ、現役世代への負担が重くなり続けるのみ!折しも、伊方原発の廃炉が正式決定されたとのこと。廃炉するべきは廃炉へ、そして、再稼働するべきは再稼働へ、とにかくはっきりして!今のままの宙ぶらりんは、もう勘弁してほしい。
原発見学で、施設内で働いている人数を訊いたところ「6,300人」とのこと…何も発電していない、たった一つの発電所に莫大な人件費が掛けられている。一人3万円で計算すれば、ざっと年間400億円超になる。それが電気料として私達に転嫁されているのだから、私たちの生活が苦しくて当たり前ですね!?現役世代の愚痴でした。すみません。《記事:笠井》
皆さんも”確定申告”をネットで。
先日、税務署から「ひとのWAパソコン教室」に連絡がありました。
〈税務署〉と聞くと少しドキッとしました。パソコン教室の料金の事で何か聞かれるのかしら?….などと考えながらお話したんです。
電話の内容は、「毎年この時期防災センターのお隣にある、税務署が大変混雑するので是非インターネットでできると言う事を宣伝してもらいたい。教室に来られる方にチラシも配って欲しい。ご協力いただけないでしょうか?」という内容でした。内心「ホッ」としつつ「はい、いくらでも協力させて頂きます」と笑顔で答えました。
今年も例年通り、2月16日早朝から防災センターの駐車場も車があふれています。わざわざ税務署に行かなくても
国税庁のホームページで申告書を作成→ネットで送信
でOKです。せっかくインターネット習ったんですから、皆さんチャレンジしてみて下さい。「自習形式おさらい教室」のお時間にご相談頂ければお手伝いします。 ≪記事:有理子≫
【参加無料】家の電気料を安くしたい人
電力自由化について勉強し、電気料金を安くする方法についてご案内します。毎日使う電気。この冬は特に、電気料金をかなりお支払いになっているのではないでしょうか?支払いは安い方が良いに決まってますよね。
この相談会では電力自由化の”そもそも”をご説明することで「電気料金が安くなる仕組み」をご理解いただき、電気料金が安くなる具体的な方法をご紹介します。たくさんの皆さまご参加をお待ちしています。
【電気料を安くするための相談会】
[参加資格]電気料を安くしたい人 (※ひやかしや、電力自由化に否定的な方は参加を遠慮ください)
[日時] 2月28日9:00~ [場所] ながおか市民防災センター
[参加] 無料 [申込] パソコン教室事務局 ☎34-2480
【ひとのWAづくりの会】2017年忘年会
12月5日あいにくのお天気のとても寒い日でしたが、「十字路」さんで
賑やかに忘年会が行われました。
今年は私の不手際でなかなか人数が集まらず、20数名という少数での忘年会となってしまいました。
今年は恒例のビンゴゲームの他に、
お2人突然のお願いにも関わらず引き受けてくださいました。2期生の矢尾板さん。「長岡城の唄」を披露してくださいました。
私はこの唄を初めて聞いたのですが、会場の皆さんは口ずさんでいたようです。
もうお1人は11期生の石原さん。「銭太鼓」を軽快な音楽に合わせて披露してくださいました。全員で手拍子しながら楽しませてもらいました。矢尾板さん石原さんありがとうございました。
お料理の写真をうっかり撮り忘れてしまいましたが、身欠きにしんとぜんまいの煮物など、他のお店では決して出てこない郷土料理のお皿が多数あり、その上、八海山、〆張鶴、緑川等々地酒を飲み放題とあって、大満足の時間を過ごしました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
ご都合で参加できなかった皆様、来年は是非是非ご参加よろしくお願い致します。 (記事:有理子)
【ウィルス対策】パソコンがしゃべりだしたら要注意!!
いつものように自宅でパソコンを3台並べて仕事をしていたところ、有料のウィルス対策ソフトではなく、WindowsDenderという無料のウィルス対策を実装していた1台のパソコンが突然しゃべり始めました。
内容は次の通りです。「マイクロソフトセキュリティアラーム エラーNo.DW6VD36」「あなたのパソコンはダイニーバンクトロイヤに感染しています。」「このウィルスはクレジット情報、フェイスブックのパスワード、その他の個人情報をリモートIPアドレスを通してハッカーに送信します。」「フリーダイヤルで当社に今すぐお電話ください。我々のマイクロソフトサポートエンジニアがお電話でウィルスの削除方法をお教えします。」「お電話される前にこのページを閉じた場合、我々は当社のネットワークがさらにダメージを受けないようパソコンを無効にし、サイバーセキュリティにレポートします。」 さぁ…どうしますか?結論から申します。ウィルスを警告しているこのプログラム自体がウィルスでした。ただし、こいつには個人情報を盗む力などはありません。こいつの正体は、ただ突然しゃべりだすだけの下っ端。だから、能力の低い無料の対策ソフトの監視の目を潜り抜けてパソコンに侵入してきました。「マイクロソフト」とは無関係なくせに、「マイクロソフト」と連発して信用させてフリーダイヤルに電話させ、「リモートコントロールしないと直らないよ」と遠隔操作に持ち込み、あとは、遠隔操作によって本当に個人情報等を盗み取ります。もしも、パソコンが突然しゃべりだし、こんなことを言いだしたら、絶対に信じてはいけません。すぐにパソコン教室にお電話ください。また、Defenderで無料対策していらっしゃる方は、今すぐ有料のものに切替をお勧めします。どうしてよいか分からない場合は、パソコン教室にお電話ください。
乗りますか?お腹の上にビール
自分のお腹が左のような太鼓腹になってしまったら、どうしますか?
まだ暑かった頃の話ですが、風呂上がりに、自宅で裸で、缶ビールを飲みながらテレビを観ていた時のこと、な、な、なんと自分の腹の上に缶ビールを置けるではないですか。
こりゃ大変! 早速、ダイエットを始めることにしました。
食べるのは少しくらいは減らしてもいいけど、お酒を辞めるのはイヤだ!ましてや運動もイヤ!さて…どうやって痩せるべきか!?…そんなことを考えながらインターネットを見ていたら、「着ただけで痩せられる加圧シャツ。10日後には腹筋が割れる!!」という宣伝を見つけた。
着ただけで痩せられるってサイコーだ。…値段は?…3枚で6000円かー、少し高いなぁ…もう少し安いものはないのかな…インターネットで探してみると、似たような名前の別物、つまりバッタ物が3分1の値段で売っているではないか!?よし、これにしよう!!…こうしてインターネット広告にまんまとハマったのでありました。
ほどなく品物が届きました。
箱から出してみますと、右の写真のように、とても小さなシャツでした。(右はネット宣伝の写真です。モデルの芸能人が持っている黒い物体がそれです)それを無理やり伸ばして強引に着る感じです。
着てみると、腹回りが締め付けられて苦しく、なんとなく食欲も抑制される気分になった。
あれから3カ月…もちろん腹筋は割れていません。
でも、腹は少しは引っ込んだと周りからもそう言われるようになりました。
しかし、恥ずかしながら一人で着ることができず、毎日、カミさんからブツブツ文句を言われながら手伝ってもらって脱着しています。 (笠井)
また一歳・・・
たった1時間で事故
土日の二日間、久しぶりに連休を取ることができたので、「最近はどこにも遊びに行っていない」とブーたれていたカミさんのご機嫌を取るために、車で秋田のほうへ出かけた。秋田は高速が開通していないので、なにしろ時間が掛かる。夜中の3時に出かけて由利新庄市~秋田市~田沢湖~大曲市と、とにかくひたすら運転、運転。あまりの長時間運転でさすがに肩凝りと目のかすみが出てきたので、ほんのちょっとだけ運転を変わってもらおうとカミさんにバトンタッチしたところ、わずか1時間ほどで事故を起こされてしまった。幸い大事には至りませんでしたが、不注意極まった起こるべくして起こった事故にホトホト呆れるやら、腹が立つやら…ようやく怒りを鞘に収めたところに、ビジネスホテルから「おみやげの入っている袋を忘れてますよ」と追い打ちの電話が入る。おみやげ入れていた棚はカミさんがチェックを担当していたはずなのにー!
宅急便で送ってもらうことにしたが、皆様に食べていただこうと買っていた秋田のお菓子が使い物にならなくなってしまった。重ね重ねトホホホ。
「俺に恨みでもあるのか?」と問い詰めたところ、「それがあなたの運命よ」と平然と答えるカミさん。あぁー我なんと不運な人生よ。(記事担当:笠井)
「ひとのWA通信」作成をお手伝いいただけませんか?
「ひとのWA通信」を作成するのに、実は3~4日掛かっています。
有理子さんに頼めば、期限を超過しても仕上がらず、折りたたみの日程を変更してもらうなど結局皆様にご迷惑をお掛けする始末!仕方なく私が仕事の合間を縫って対応しています。そうなりますと、たとえ本業忙しい時期でも、通信作成のほうは期限付きの仕事のため、本業のほうを後回しにする羽目となっており、正直なところ、少々案配の悪い状況になってます。
そこで皆様にお願いします。見学ツアーなど、ひとのWAづくりの会イベント報告記事や議事録作成の仕事をお手伝いいただけませんでしょうか?
「記事を書く」という捉え方ではなく、「見学行った先の感想を述べてもらう」という気軽な気持ちで通信作成をお手伝いいただければ幸いです。
どうかご協力よろしくお願いします。 (記事:笠井)