スマホでニュースを確認したり、お買い物したり、そんなふうにインターネットに繋げることが多いという方にお訊ねします。下のような表示を目にしたことはありませんか?
これらはポップアップ広告と言って、全てが悪いものというわけではないですが、中にはウィルス感染の入口となる大変悪質なものが混じっていることがあるので、ご注意ください。
上の事例で言うと、左の広告は、バッテリーを長持ちさせるという甘言につられて「はい」のボタンを押すと、ウィルスに感染して、個人情報を盗まれるというもの。真ん中の広告は、「ウィルス対策のセキュリティアプリを実装しないか⁉」と持ち掛けておきながら、実はウィルスに感染させ、高額な料金を請求してくるというもの。右の広告は、「カメラの機能を向上させる」と言ってアプリをインストールさせ、実は「盗撮」ウィルスに感染させるというもの。どれも大変悪質なものとなっています。
そもそも、善悪の識別を要する、このような広告が出てこないように設定すれば、騙されることもありません。別紙に設定方法を記しましたので、参考にご覧ください。 [記事担当:笠井]
「花火チケットの抽選に外れてしまったが、なんとか入手したい」という方、あるいは、その反対に「希望より多く入手できたので、他に譲りたい」という方、ひとのWAづくりの会の皆さんにご案内しますので、お気軽に当事務局までご相談ください。もちろん手数料など一切頂戴する気は毛頭ありませんので、ご安心ください。 [記事:有理子]
さらに、TikTokのカメラには顔の輪郭を細くしたり、肌を滑らかに修正できたりする機能があり、“盛れる”動画をカンタンにつくれます。つまり、優秀な動画編集ソフトでもある。ということですね。ですが、最近 情報漏えいの危険性が注視され、アメリカの一部 州では個人端末での使用禁止との法案に州知事が署名したそうです。やはり使い方には注意が必要 ということですね。スマホでティックトックを見たい方は、お1人で操作せず、教室にご相談ください。【6月無料イベント】7/1(土) 13:30~ 防災センターにて