日時 2014年10月11日(土)
午前10時から
場所 ジョーナイシティホール2F
料金 たまらんばカフェ会員:無料
それ以外:3000円
もうケータイは誰でも一台は持つのが当たり前ですが、ただ通話だけにしか使っていませんか? 本当はケータイでネットを使うと便利なことがいっぱいです。ケータイでネットを使うとき、まず気になる接続料金の問題からインターネットの見方やメールの安全な使い方までやさしく解説いたします(高井)。


パソコン教室の斜め向かいに河井継之助記念館があるのは、皆様ご承知の通りですが、福島県只見町にもう一つの河井継之助記念館があるのをご存知でしょうか?
「八十里こしぬけ武士の越す峠」継之助が重傷を負って長岡から会津に敗走するときに、担架に乗せられ山越えをしながら読んだ一句ですが、会津途上の只見で人生の終わりを予期した継之助は、死の直前、側近の一人・外山脩造に「戦が終わったら、さっさと商人になりゃい」と言ったと伝えられています。脩造はその言いつけどおりに、後にアサヒビールを創設し、阪神電鉄の初代社長となり、阪神タイガース生みの親となりました。しかし、継之助は結局只見町が終焉の地となり、そこにお墓ともう一つの記念館が建てられたわけです。
後年、「東北に人材なし」と嘆いた新政府関係者に向かって、西郷隆盛が「河井継之助が存命ならば、新政府の中心人物となっていたであろう」と言ったことは、あまり知られてはいません。
皆さまもぜひ、継之助のお墓参りを兼ねて、もう一つの河井継之助記念館に足を運ばれてみてはいかがでしょうか?(笠井)
かねてから募集しておりました富岡製糸場バスツアーは9月9日の夜の時点で定員に達し、応募を締め切らせていただきました。皆さまの多数のご応募に感謝するとともに、当会では今後も楽しいイベントを企画していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします(高井)。
2014年8月度ひとのWAの会役員会議が8月21日15時よりジョーナイシティホール3Fにて開催されました。参加者は鳥羽國夫会長と細貝勉副会長と村澤勝雄副会長と衛藤吉樹さん、小熊輝一さん、矢尾板潔さん、田中弘子さん、今泉米和さん、藤沢一男さん、坂口久雄さん、小林幸子さん、櫻井令子さん、小川清枝さん、鈴木明美さん、勝洋一さん、中川悦雄さん、上原修さん、塚本ミチさん(順不同)と事務局の関・高井の計20名でした。
議題は「富岡製糸場バスツアーのスケジュール」と「AED導入について」と「事務局の業務のお手伝い」の3つでした。AEDについては、NPOが全面負担でレンタルする意向を表明していますが、受講生側も多少なりとも何らかの支援を行いたいとの提案がありました。事務局の業務のお手伝いについては本紙の発送に当たって5名の方にお手伝いいただけるということになりました。なお、次回9月度の会議は9月11日となります(高井)
※前号の役員会議の報告で日付が誤っていたことをお詫びします。
ひとのWAづくりの会旅行実行委員会(上原修さん、細貝勉さん、棚橋満代さん、塚本ミチさん、木村郎八さん、鈴木明美さん)が企画しました富岡製糸場見学バスツアーの詳細が下記の通り決定しました。
出発日 2014年10月18日(土) 日帰り 7時15分ホテルニューオータニ様前集合 7時30分出発(途中2か所乗車可)戻りは当日19時頃を予定 料金は5900円(当日集めます)定員あり 先着30名 参加締切 9月30日(金)昼食はおぎのやドライブイン(峠の釜めし)。車中の飲み物はご持参ください。ぜひ皆さまの参加をお待ちしております。なお、往路途中で乗車可能な場所や富岡製糸場以外の当日の立ち寄り先など詳細はひとのWA通信に同封したチラシをご覧ください(高井)。
毎月一回皆さまのもとにお届けしている「ひとのWA通信」に今回、会員の皆さま発の各種広告チラシを同封することに致しました。
たとえばこんなチラシです。
・会員の方が経営するお店の安売りセールのチラシ
・会員の方の作品の展示会のチラシ
・募金活動のチラシ
・会員の方が行っている趣味の会に参加を呼びかけるチラシ
・ボランティア活動への参加を呼びかけるチラシ
営利・非営利問わずお持込みいただければ無料で同封いたします。
皆さまの情報発信源として気軽にご利用下さい(高井)。