既受講生の皆様へ新講座のご案内

※新講座・たまらんばカフェ会員は半額‼
「Word」と「Excel」の新講座発表!! 基礎編と実践編の中間的な内容の講座を開始することになりました。基礎のクリアがやっと!実践に移行するほど自信がない!という方のための新講座で、練習問題を中心に行い、以前に受講した内容をほとんど忘れてしまった…という方に、しっかりと思い出していただきます!! 町内やサークルの書類作成の練習もできて一石二鳥!!
※費用は3時間×10回コースで通常22,000円のところ、カフェ会員は半額!! 非会員はまずカフェに入会してから申し込むのがお得です。
Word新講座 7/26(火)より毎週(火)10回 13:30~16:30, Excel新講座 7/27(水)より毎週(水)10回 13:30~16:30

舛添都知事について思う

「東京都のことは東京でやればいいじゃないか!?」と、もともと全く興味がなかった私でしたが、ひと言だけ。
舛添知事の公私混同ぶりは公人としてお粗末極まりない!そこは確かにそうなのでしょう。ですが、寄ってたかっての吊るし上げ!マスコミの過ぎた悪乗りには虫酸が走る。物事には必ず両面がある。「舛添けしからん」派がいれば、「前知事より舛添のほうがまし」派がいても当然いい。テレビのコメンテーターともなれば歴代の知事達も同じ穴のムジナであることを知っているはず!何しろ、S.I前知事は一週間に二時間しか登庁しなかったというではありませんか!?なのに、そんなことには一言も触れず、「ケチジ」「セコイ」と大合唱。あまりにも偏見凄まじく公平性を欠くコメントに、少し前の韓国における「ナッツリターン事件」を見ているかのような嫌悪感を覚えた。果たして外国のメディアからも「sekoi(せこい)」と言われ、日本人全体が笑い者にされている。マスコミけしからん!!偏った報道は聞くに足らん! だから、舛添知事についても何も思わないし、何も言わない。カミさんにそう言ったところ「分かっていたけど、あなたって普通じゃないわね」と苦笑された。(笠井)

停止原発の年間維持費にビックリ

6/12柏崎刈羽原発見学ツアーでのこと。
東電への質疑応答タイムで「非稼働時の維持費は?」という質問があった。
想定外の質問だったらしく、東電の副所長は少し困った様子で「確かな数字は手元にありませんが、年間だいたい300億円くらいだと思います」と答えてくれた。電気を全く作っていないばかりか、逆に消費側になっている柏崎刈羽原発。その施設を維持するために年間300億円も掛けている!そして、そのお金の出処は電気代。私達が電気代を払っている先は東電ではないと言っても、日本における電気代は結局各社足並みを揃えて同程度な訳ですから、東電が電気代を上げれば東北電力も上げる…結局のところ、柏崎刈羽原発の高額な経費のツケは私達に回ってきていると言ってもよい。
原発には「環境」「防災」「経済」など様々な問題が複雑に絡み合っている。
「環境」のことを考えれば、原発なんてないほうがいいに決まっているが、すぐに廃炉にすることが無理なのだから、稼働させなければ、維持費はこの先もずっと「死に金」に…あまりにも勿体ない話だ!!  

使用済燃料処理にお国柄の違いを見る

6/12 総勢15名での柏崎刈羽原発見学ツアーに行ってきました。行く度にいろいろと考えさせられます。
このまま原発を稼働させても、反対に即全廃しても、放射性廃棄物の問題は既にそこに在る問題です。現在のところは、安定した地層の地下深くに格納するのが唯一の解決法とされていて、世界で初めてフィンランドの或る島に格納場所が決まり、作業が進んでいる。その施設の名前は「オンカロ」、フィンランド語で「隠し場所」を意味する。
「オンカロ」は、地下深く(約500メートル)までトンネルを掘り、そこから横穴を広げ放射性廃棄物を処分していき、施設が満杯になった後は、道を埋めて完全に封鎖する。
日本でも科学者たちが同様の研究を進めているのですが、日本の場合には、仮に場所が見つかったとしても、完全に埋めて封鎖してしまうのではなく、とりあえず300年間埋めておこう…ということになったらしい。
将来の人間が何をしでかすか?悪いほうに考える人達は「物騒なものは絶対に掘り出せないようにしよう」ということになるし、良いほうに考える人達は日本のようになる。ここにもお国柄が感じられますね。

とうとう国会でも話題に‼︎win10

Win10…利用者から「強制更新」への苦情が相次いでいる問題で、民進党の参院議員が「ソフトウェアを利用者が意識しないところで事業者が勝手に書き換えることは法的に問題ないか」などとただしたが、政府は閣議で「(その是非を)答えることは困難」との答弁書を決定した。
とうとう国会でも取り上げられるようになってしまったが、なんの前触れもなく本当にいきなり勝手に更新している訳ではなく、再三送られてきたていたッセージを見ていなくて気付かなかったのですから、全く問題がないとは言えないものの、簡単に善し悪しは答えられない…当然のところでしょうね。

カルデラ噴火起きませんように…

阿蘇の田んぼの真ん中で温泉が湧き出たらしいです。地震の影響でしょうが、それにしても田んぼからいきなりお湯が出ては農家の方もさぞ困惑されておられるでしょう。

阿蘇と言えばカルデラ火山で有名ですが、まさか噴火の予兆ではないでしょうね!?
なにしろカルデラ噴火の恐ろしさは半端ではありません。
ひとたびカルデラ噴火が起これば、火山性有毒ガスを大量に含んだ火砕流が時速100キロを超えるスピードで千メートル級の山々を軽々と乗り越え、九州全域がまさに瞬殺状態で全滅するだろうと言われています。

聞いたところによれば、阿蘇のカルデラ噴火は10万年に9回、つまり約1万年に一回の割合で起こっているとか。
さて、前回の噴火は…今から約9000年前に発生しているらしい…ってことは、もういつ起きても不思議ではない気がする。心配だ!

こんな場所で車がひっくり返るほどの事故?

jonaicho_2016.04.15_1s皆様ご承知の通り、教室の周りはさほど広くない一方通行路だらけ!自ずとスピードもそれなりで、たとえ事故が起きたとしても、ひっくり返るほどの衝撃はないはず。ところが、先日、左写真のような大事故が発生しました。腹を見せる車の脇で救急隊員に処置を受ける運転手さん。皆様もどうかお気を付けください。《笠井》