オレオレ詐欺。知っていても騙される。

それは… 手口が巧妙化しているからです。

[長岡警察署生活安全課]
【1,000万円のオレオレ詐欺被害発生】
はじまりは医者からの電話…
☎①医者と名乗る男
「あなたの息子さんが喉の痛みを訴えて来院し、検査したら、遺伝性の咽頭がんという病気が分かり、とりあえず応急処置をしました。」
☎②息子を騙った男
「さっき病院で喉の治療をしたんだけど…」
↑本物の息子の声と違っても、治療のせいだと思わせます。
「病院で財布と携帯電話を失くしてしまって、お金を用意できないか。」
~本物の息子と信じた被害者がその後息子の代わりにお金を取りに来た男に現金を渡す被害が発生しました。

お金の話しが出たら 一人で判断しないですぐ相談!

長岡警察署から上記のチラシが届きました。長岡警察署管内で1,000万円のオレオレ詐欺被害が発生したようです。教室で皆さんとお話したのですが…
普通、医者から患者に連絡なんてしませんよね?今はこうして冷静に他人ごととして言えるけど、実際に子どもが「咽頭がん」 と病名を言われたら焦って信じてしまうかもしれません。詐欺犯人は相手を焦らせようといろんなこと言ってくるようです。
上にも書きましたが、お金の話しが出たら、すぐに返事をせずに誰かに相談しましょう。皆さまお気を付けくださいませ。

 

 追加接種ワクチンの副反応は?

ワクチンの追加接種(3回目)が始まろうとしています。副反応が気になるところですね。
これは、私の経験談です。1回目のワクチンを接種した日の夜、突然めまいに襲われました。天井を見るとグルングルン…まるで大酒飲んで泥酔状態になった時のよう。通常であれば救急車を呼んていたかもしれませんが、なにしろワクチンを打った直後でしたから、副反応のせいにしてそのまま就寝。翌朝は何も異常なく、その後の2回目のワクチン接種後も何ともなかったので、すぐに忘れ去ってしまっていました。ところが…新年になったある日、唐突にまた、めまいに見舞われたのです。新年の休みだったこともあって一週間ほど寝ていましたが、「脳梗塞の前兆では⁉」と怖くなり、医者嫌いを返上して診てもらうことにしました。結果は「脳ではない!耳だろう」とのこと。薬を処方してもらって随分よくなってきましたが、まだ少しフラフラ、フワフワする感じがします。教室にお出で頂いている皆様から、もっとしっかりした検査を受けて調べたほうがいいぞ⁉とご忠告頂き、徐々にその気になってきたところです。
さて、3回目のワクチン。ネット上には、副反応は初回(1回目、2回目)と比べると副反応の発現頻度が高いらしいことが発信されている。わたし的には体の不調がワクチンのせいだと思っているので、正直なところ3回目ワクチンを打つべきか⁉打たざるべきか⁉と悩んでいるところです。皆様はどうなさいますか?    [記事:笠井]

 四大文明も嘘!近隣諸国への配慮が文化封殺…佐渡も巻き添えか⁉

世界四大文明…インダス、エジプト、黄河、メソポタミア文明は、日本よりも遥かに先を行く歴史を刻んできたと私たち日本人は思いこまされてきた。しかし、20年以上も前にアメリカ・ハーバード大学の学者サミュエル・ハンチントン氏は四大文明を否定し、世界には8つの文明があったとする新説を発表した。8つの文明とは、アフリカ、イスラム、西欧、東方正教会、ヒンドゥー、ラテンアメリカ、中華、そして我らが日本だ。世界中の学者たちはこの説に注目し、今ではこの説が世界の常識になっている。つまり外国の学校では四大文明を教えていないのだ!四大文明を学校で教え続けているのは日本と中国だけ。中国が四大文明を信じるのは分からなくもないが、日本が四大文明を教え続けるのは奇妙な話である。正しい歴史はねじ曲げられ、日本の文明はすべて中国や朝鮮半島から伝播した独自性のない模倣性の高い文化であるという、プロパガンダに乗せられたままになっているのだ。
また、ハンチントン氏はこうも述べている。他の文明は一国ではなりえない広範な地域社会の集合した文明になっているが、日本文明だけは日本一国で成り立った独特な文明である…と。
日本人の多くは誤った歴史教育を受けているとは知らずにいる。日本政府には日本の歴史を国民に正しく伝える努力をしてほしい。自国のことを正しく知らなければ、国際社会でまっとうな議論の場に上がることすらできない。
折しも「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録をユネスコに推薦すると表明された。一時は論戦を回避するため見送られるかと思われたが、一転の推薦となった。私たち日本人は、もっと深く日本の文化を知り、国際社会での論戦に備えるべきだ。 ………………..[記事:笠井]

 重視すべきは65歳以上だけでよい! 若者は今が感染するチャンス⁉

感染力が旧株(~デルタ株)の2倍以上だと言われるオミクロン株、その感染が日本国内で騒がれ始めた。政府が講じた対策は、外国人の入国を全面的に禁止し、同時に検査を従来以上に徹底し、感染が発覚した場合には、すぐさま隔離するというものだった。
この対策について、テレビのコメンテーターや識者を名乗る人たちは揃って肯定的。
本当にそうか?それでいいのか?私は全くそうは思いません。

新型コロナウィルス感染が広がり始めてから今日に至るまで、感染が最も多いのは20代の若者で、重症化するのが最も多いのは65歳以上、そして死亡率が最も高いのが80代、この状況は全く変わっていません。言い換えると「20代の若者がコロナに感染しても、無症状もしくは軽症で済む」ということになります。
ならば、20代も60代も80代も、皆同じように【感染⇒即隔離⇒入院】としている現行の対策は間違っているのではないでしょうか⁉
今のままでは、20代若者感染者で病床は満杯になり、【医療ひっ迫】状態に陥るのは火を見るのは明らか!ここを何とかしなくては以前と同じ轍を踏むことになると思うのです。

コロナに感染して治った方は、「自然免疫」という最も強い防具を身に着けることなるわけだから、感染した場合の重症化率が旧株よりも格段に低いオミクロン株の登場は、若者にとっては感染の絶好の「チャンス」が到来したのでは⁉
今後は、60代以上だけに手厚く対策を講じていき、若者には普通のインフルエンザに感染した時と同様に対処してもらう…これでよいのではないでしょうか⁉

新型コロナウィルスとは言え、もはや、SARSや鳥インフルエンザのような重大な感染症ではないことは、国民全員がもう分っています。
「コロナウィルスは従来のインフルエンザと同様の扱いとする」と、一刻も早く法律を変えて頂き、集団免疫獲得、コロナ克服へと進みたいものです。[記事担当:笠井]

日本における感染者急減の「なぜ?」

最近日本で新型コロナウィルスの感染者数が激減しており、その理由に関心が高まっています。一方お隣の韓国では、コロナ感染者数が再び拡大し、一日当たりの重傷者と死者の数が過去最多になっているとのこと。この違いは、いったい何なのだろうか?

韓国では、自国の防疫体制を「K防疫」と称して、国を挙げた徹底したPCR検査と隔離措置等で成果を上げ、「他国も真似するべし」ばかりに鼻高々だったはず。日本メディアも概ねそれに肯定的で、多くのコメンテーターが「日本政府はなぜ韓国のように検査を徹底しないのか⁉」「日本政府は無能だ」と発言していた。

このほど、韓国の大学教授が「K防疫には致命的な誤りがある。日本の感染者急減は自然感染を防がなかったおかげ」と主張し韓国内で物議を醸しているそうだ。日本は韓国と異なり、最初から国が乗り出して「防疫」という名の措置を行わず、無症状あるいは軽症で終わる自然感染を止めなかった。こうしたことが、結局は、強力な免疫を持つ人たちを広範囲に存在させることにつながったのだ…という主張だ。

日本における感染者急減の理由が、日本人の勤勉な国民性にあるのかもしれないし、ワクチンの種類にあったのかもしれない…本当のところは誰も解明できていない。ただ、結果として明らかになった以上は、「日本政府が無能だ」とまで発言していたコメンテーター諸氏の中から一人くらいは自分の発言の誤りを認める人が出てきてもよいのではなかろうか⁉                [記事:笠井]

 眞子様ご結婚について我が家での会話

秋篠宮家の長女眞子様と小室圭さんがご結婚された10月26日は、どの放送局もその話題ばかり。街頭インタビューで国民の声を拾うコーナーでは、「小室さんのケジメのつけ方が不十分だ」「婚姻会見における眞子様の発言にガッカリした」といった内容の声ばかりが紹介された。しかも、発言者の顔丸出しで。

テレビを見ながら、我が家での会話。
【笠井】  あーあー、この人(インタビューされている人)の発言、他人に言ったら、パワハラ⁉モラハラ⁉だよな。眞子さんの幸せを願っての発言のつもりなんだろうけど、普通にはハラスメントに該当することを、相手が皇族だと思えば、平気で、テレビで、しかも顔出しで言っちゃうのはコワいねぇ。俺の周りに、もしもこの人がいたとしたら、あまり関わり合いになりたくないなぁ。

【有理子】 あんた、わたしに、家でモラハラ、事務所ではパワハラしてるじゃない!よく言うわね。
笠井】 ガーーーン!!!!
あぁ、それにしても、、、
皇族は、ウチのカミさんのように、反論する権利も許されていないのだから、つくづくお気の毒だ。
[記事:笠井]

 「自粛」でいいの?~ これからは「ストレス」が最大の敵!

コロナ禍の中でストレスを感じておられませんか?
必要回数のワクチン接種を完了した人は全体の70%にも及び、誰もが簡単に服用できる飲むタイプの薬が承認されようとしている今、「自分が感染するかもしれない」「家族・知人・友人に感染させるかもしれない」と行動自粛する局面から、一歩踏み出すべき時期なのではないでしょうか⁉

それまで週に一回なり集まって楽しく過ごしていた「通いの場」がなくなり、会ってお話をするのを楽しみにしていた相手と気軽に会うことが難しくなれば、誰もが孤独感を感じたり、なんとなく落ち込んだりするものです。

誤解を恐れず直言させて頂きます。
これ以上、外出を控えるなど行動に消極的なままでいることは、「運動不足」~「体力低下」~「要介護の恐れ」と、リスクを高めるだけなのではありませんか⁉
パソコン教室に通ってくださっていた皆様の中には、お一人暮らしの方が徐々に増えてきました。
コロナという目に見えないものに対する不安は確かに脅威です。しかし、そのストレスをひとりで解消することは難しいですし、すればするほどフラストレーションは一層高まるばかり。

皆様、今後はどうか、もっと前向きに行動していきませんか⁉
心の健康を第一に、閉じこもりがちだった生活を少しずつ変えていきませんか⁉
お茶飲みだけでも構いませんので、どうぞお気軽にパソコン教室までお越しください。いつでも大歓迎です。パソコンを持って来なくても結構です。お茶飲み話をしながら、少しずつ、一緒にストレスを解消していきましょう。          [記事:笠井]           ……………………………………………………………………………………………………….

 拉致問題の解決を!岸田新政権に期待

岸田新政権が発足しました。発足直後の支持率は、ご祝儀相場で総じて5割から6割あるのが普通なのに、A新聞社調査では「支持」45%と小泉内閣以降最低の数字で、さらに、日経平均株価は12年ぶりに8日連続の下落と下げ止まらず、巷では「岸田ショック」などと囁かれ始めたようです。
まぁ、確かに…岸田さんは何事にも「まぁまぁ」「なぁなぁ」といった印象で、期待感を抱かせてくれるタイプではない!。ただ、考えてみれば、支持率の高かった安部政権下でも拉致問題が進展しなかった訳ですから、逆に私は、こんな状況だからこそ、岸田政権が一発大逆転を狙っての大勝負に出てくれないかなぁ⁉と期待しています。なぜならば、今の北朝鮮は日本との交渉に応じざるを得ないほど、かつてない苦しい状況に追いやられていて、交渉の環境が整い始めていると思われるからです。

さて、北朝鮮がどの程度に苦しいのか? それを少し解説いたします。(情報元は、日本における北朝鮮問題の第一人者で、拉致被害者を救出するための全国協議会 会長でもある 麗澤大学教授 西岡 力氏の動画)
日本でも、戦争中に軍が軍票(ぐんぴょう)を発行したのをご存じの方は多いと思います。軍票とは、軍隊の交付する貨幣の代用で、あとでお金と交換するという約束付きの手形のようなものですが…実は今、北朝鮮で「トン票」という臨時紙幣が発行されている(韓国メディア 東亜日報 9/8報道)というのです。
現在の北朝鮮では、国内に流通している紙幣が足らなくなり、人民の生活にまで悪影響が出始めているらしい。ならば、普通には、国の中央銀行が紙幣を発行すればよいだけのこと。それで、あっさりと問題解決すると思うのですが、それができない状況にいるらしい。もともと北朝鮮は工業水準が低いので、自国産の紙や印刷資材で紙幣を製造することはできず、中国から紙や印刷資材を輸入していたのでしたが、国際社会からの経済制裁によって、それができなくなり、仕方なくペラペラの紙で、粗悪な印刷で臨時紙幣を印刷し始めた、ということなのです。
ペラペラ紙のおもちゃのような紙幣では当然のごとく偽札が出回り、人民生活は混乱に陥るでしょう。しかも、2009年に北朝鮮で行われた貨幣改革では、結果的に、古い紙幣をたくさん持っていた人がそれを使えなくなる事態となったことから、再び同じようなことが起こるであろうと言われていて、さらなる大混乱が予想されています。

ついに、自国の通貨を中央銀行が印刷できなくなるほどに追い込まれ、体制危機は深化している様子ですが、相も変わらず、ミサイルなどに最優先にお金を使っている北朝鮮。国内はかつてないほど大混乱し、人民内に大いなる不満が増幅する大ピンチの状態に…。
さぁ、北朝鮮のピンチは、日本にとってはチャンスです!今こそ、交渉を進める時が来ているのではないでしょうか⁉    [記事担当:笠井]

テレビでは分からない「アフガニスタンの今」

東と南にパキスタン、西にイラン、北にトルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、北東に中国と国境を接する「アフガニスタン」。連日のようにテレビに映るアフガニスタン情勢。「ISILの自爆テロで170人死亡」「米兵13人が死亡」「米軍が報復、タリバン1人を殺害」「バイデン大統領、アフガンからの撤退完了を宣言」…日本でのテレビ報道は、まさにアメリカに”忖度”したような内容に終始したものばかり。アフガニスタンで今どんな非道が横行しているのか⁉ほとんど伝わってきません。「イスラム教は音楽を禁止しているから」という理由で突然、音楽を禁止したかと思ったら、その3日後にはアフガニスタンの有名な民族音楽歌手を処刑するなど、とにかく、信じられない残酷な出来事がたくさん起こっているのです。まさにリアルタイムに起きているのに…テレビを見ているだけでは、分からない!これでよいのでしょうか?
…皆さん、こんなときこそ「インターネット」です。インターネットには、現地の人と連絡を取り合って独自に入手した情報が掲載されている記事など、とにかく、テレビでは知りえない情報がたくさん! せっかく、パソコンと触れ合っている皆さんですから、こんなときこそ、インターネットの活用をおススメします。      [記事担当:笠井]

最近の更新プログラム インストール後のメッセージに注意⁉

最近大きな更新プログラムがインストールされた後←左の様な画面が表示され、「どうしたら良い?」とお問合せを頂く事が多々ありました。
困った事にこの画面、右上に✖(バツ)が無いんです。バツがあったらバツで閉じてしまっても問題ありません。これはマイクロソフトという会社からのメッセージなので、怪しいものではありません。ご安心ください。右下にある「続行」又は「はじめましょう」をクリックします。画面が切替わり「マイクロソフトアカウントにサインイン」と出たら、特にサインインする必要はありませんので、スキップや後でをクリックするか、バツで画面を閉じてください。
それからもう一つ、Office365のメッセージが届く事があります。これもマイクロソフトという会社からです。こちらは少し注意が必要です。office というのはWordやExcelのセットのことなんですが、「月額1,284円でWordやExcelが使えます」なんて案内が来ても契約しないでくださいね。月額は確かにお手頃価格ですが、これは自分で解約の手続きを進めなければ、ずっと支払いが発生します。使っても使わなくても…です。毎日お仕事でWordやExcelをお使いになる、常に最新バージョンを使う必要のある方々向けのサービスです。うっかり契約の手続きを進め無いように「Office365」
とパソコンの画面に表示されたら、全て✖で閉じておいてください。
よろしくお願いします。[記事:有理子]